秘密な恋愛
「··佑陽くん?」
「なんだよ」
いつもより
少しトーンの低い声で
呟く佑陽。

「ありがと··保健室まで運んでくれて··」

「··いいよそれくらい。とりあえず休めよ、今は」
そういい、ポンっと芽依の髪をなで
保健室をでる佑陽。

(··昨日の事、なにも触れてこなかった)
自分から話した事なのに
どこかモヤモヤする芽依。

それからいつの間にか
芽依はぐっすりと眠ってしまった。
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