秘密な恋愛
そして目が覚めたのは
すっかり下校の時間。

「えっ?!今何時?!」

「あら、おはよう。どう具合?頭痛いとかある?」
「いえ、大丈夫ですっ。というかスッキリです!」
「なら良かったわ。1人で帰れる?」
「はい」

芽依はゆっくりと立ち上がり
荷物を持ちに教室へと向かった。

教室のドアを開けると
窓際に寄りかかる佑陽が。

ドキ···
「佑陽···くん? 」

まさか佑陽がいるとは思わず
ドキっと鼓動がなる芽依。

「平気なのか、身体」
「えっ、うん···。たくさん寝たらスッキリした」
「そっか。」
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