秘密な恋愛
そして無事に体育祭も終わりー···


放課後。
(やべ··急がねぇと)
このあと少し仕事があった佑陽。

図書室の前を通ると
中には本を探してる芽依が。

「芽依」
「佑陽くん!··もしかしてこれから仕事?」
「少しな?」
「大変だね。あっリレー!1位おめでとっ。」
とふふっと笑いかける芽依。

「なぁ、なんか忘れてねぇ?」
「へっ?あっ··ご褒美?笑。どうしよ···あっ、佑陽くんの好きなお弁当··」

芽依が話している途中
佑陽はそっと芽依の
頭を抱き寄せて
優しい、触れるだけのキスをする。


ドキっ··
(へっ··///!?)

ふと唇が離れ
「もう貰ったからいーよ」
とまた意地悪な笑み見せる。

(っ··心臓痛い···)
ドキドキしすぎて
鼓動が早くなる芽依。

「じゃあな」
ポンっと芽依の頭をなで
佑陽は仕事へと向かった。


「やっぱり··佑陽くんといたら私だめかも··」

今でさえドキドキしすぎなのに。
これが好きになって
ほんとに彼氏だったら··

耐えられないのでは?
と芽依は思った。


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