政略的皇女は隣国の第2皇子に嫁ぐ
しかし私はテオを完全に信じている訳ではありません。
向こうもまだぎこちない部分がありますし、出会ってまだ1ヶ月くらいですからね。
私の元々の性格もあります。
まあ私のアルドリックでの話はまた機会がありましたらお話しましょう。
今1つ言えるとしたら家族間の仲は表面上だけだったということでしょうか。
ルナの方が家族よりよっぽど家族のような存在ですわ。


そんなルナが少し怒り気味に私を待ち構えていました。


「エイルリス様!寝坊はしないでとあれだけ言いましたのに!」
< 11 / 26 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop