クールな秋くんと絆される咲菜ちゃん
今日の講義を終え帰ろうとしている咲菜のスマホに、秋鷹からメッセージが入ってきた。
【咲菜ごめん】
【今日、残業になった】
「嘘…」
すぐに返信する。
【お疲れ様(•‿•)
どうしたの?珍しいね?】
【隼世の仕事、手伝うことになって】
【ごめんね】
【そっか!】
【わかった!大丈夫だよ!
また、帰る前に連絡して?】
………とは返信したものの、気分は落ちていた。
秋鷹のことが大好きで、出来れば常に一緒にいたいと思っている咲菜。
そのため、秋鷹が残業になるとかなり落ち込む。
しかし咲菜は、気合を入れるように(よし!美味しいご飯作って待ってようっと!)と気持ちを切り替え、駅に向かった。
自宅マンションに帰り、早速夕食の下ごしらえに取りかかる。
朝食はほとんど秋鷹が準備してくれるので、夕食は咲菜が作るようにしている。
それに、秋鷹がいない時間を楽しく過ごすために、咲菜にとって意外と重要なことだ。
何事も、楽しい方に前向きに考えるようにしている咲菜。
明るい性格は、ここからきている。
「よし!
秋くんの好きな照り焼きにしよっと!」
スマホで好きな音楽をかけながら、調理をしていると………
音楽が一度切れて、着信がかかってきた。
「あ!」
確認すると、秋鷹からの電話。
「もしもし!秋くん、お疲れ様!」
『今から帰るから。
遅くなってごめんね』
「うん!
気をつけて帰ってきてね!
…………フフ…バイクだから、20分くらいで帰ってくるよね!」
通話を切り、嬉しそうに笑う咲菜。
秋鷹は必ず帰る前に、メッセージではなく電話をかけてくる。
少しでも早く声が聞けて、咲菜は幸せな気持ちになるのだ。
そして………
玄関の鍵が開く音がして、秋鷹が帰ってきた。
「ただいま」
「おかえり〜」
キッチンから顔を出す、咲菜。
そして秋鷹に駆け寄り抱きつこうとする。
「待って。
手洗って、うがいしてから」
秋鷹はそれを制し、洗面台に向かった。
手洗い、うがいを済ませ、咲菜に向かって両手を広げる秋鷹。
「はい、ギューでしょ?」と言った。
咲菜は嬉しそうに笑って、秋鷹に抱きついた。
【咲菜ごめん】
【今日、残業になった】
「嘘…」
すぐに返信する。
【お疲れ様(•‿•)
どうしたの?珍しいね?】
【隼世の仕事、手伝うことになって】
【ごめんね】
【そっか!】
【わかった!大丈夫だよ!
また、帰る前に連絡して?】
………とは返信したものの、気分は落ちていた。
秋鷹のことが大好きで、出来れば常に一緒にいたいと思っている咲菜。
そのため、秋鷹が残業になるとかなり落ち込む。
しかし咲菜は、気合を入れるように(よし!美味しいご飯作って待ってようっと!)と気持ちを切り替え、駅に向かった。
自宅マンションに帰り、早速夕食の下ごしらえに取りかかる。
朝食はほとんど秋鷹が準備してくれるので、夕食は咲菜が作るようにしている。
それに、秋鷹がいない時間を楽しく過ごすために、咲菜にとって意外と重要なことだ。
何事も、楽しい方に前向きに考えるようにしている咲菜。
明るい性格は、ここからきている。
「よし!
秋くんの好きな照り焼きにしよっと!」
スマホで好きな音楽をかけながら、調理をしていると………
音楽が一度切れて、着信がかかってきた。
「あ!」
確認すると、秋鷹からの電話。
「もしもし!秋くん、お疲れ様!」
『今から帰るから。
遅くなってごめんね』
「うん!
気をつけて帰ってきてね!
…………フフ…バイクだから、20分くらいで帰ってくるよね!」
通話を切り、嬉しそうに笑う咲菜。
秋鷹は必ず帰る前に、メッセージではなく電話をかけてくる。
少しでも早く声が聞けて、咲菜は幸せな気持ちになるのだ。
そして………
玄関の鍵が開く音がして、秋鷹が帰ってきた。
「ただいま」
「おかえり〜」
キッチンから顔を出す、咲菜。
そして秋鷹に駆け寄り抱きつこうとする。
「待って。
手洗って、うがいしてから」
秋鷹はそれを制し、洗面台に向かった。
手洗い、うがいを済ませ、咲菜に向かって両手を広げる秋鷹。
「はい、ギューでしょ?」と言った。
咲菜は嬉しそうに笑って、秋鷹に抱きついた。