天使と悪魔~私、ヤクザの愛人になりました~
「天、今日の修業は終わったか?」


今日の修業が終わり少し休んでいると、光さんに声をかけられました。珍しく家着を着ていらっしゃるようで、顔が少しお疲れ気味です。


「光さん、もしかして体調がお悪いんですか?」
「病弱ではない。ただ、最近仕事が立て込んでいるからな……いくら身体を鍛えていても、疲れはたまる。」


光さんでさえストレスが溜まるなら、きっと心さんはもっと…。私も心さんを癒せるようになりたいです……。


「そこで俺が考えたプランなんだが、興味はあるか?」
「へ……?」

「次に心が休めるのは3週間後。それまでに、夜伽の授業をしてやろうか?」



夜伽……ベッドの上での情事ですよね。昔のようにフェラの仕方、それ以上のことをするんでしょうか……。


「きっと、心は喜ぶよ。」



耳元でささやく光さんの声に心臓を掴まれた気がしました。前の私なら恥ずかしがっていたのかもしれませんが、心さんのためだと思うと、どんなことでもしてみたくなってしまうのです。



「いろいろ準備しておくから、チャット送ったら俺の部屋に来い。」
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