Good day ! 5
舞と泉
「えっ……、みみ美羽? どうしたの、その指輪!」
翌日、翔一の便に便乗して帰って来た舞は、美羽にお土産を渡そうとして、指輪に釘付けになった。
「これ? 可愛いでしょ。ふふっ」
「いやいや、あの。指輪も可愛し、幸せそうな美羽も可愛いけど、一体誰からもらったの?」
「うーん、内緒。でも将来の約束をしてくれた人から」
「将来の、約束? それってどういうこと?」
「ん? 今はお互い仕事に打ち込む時だけど、いつか必ず迎えに来てくれるって」
ひゃー!と、舞は両手で頬を押さえる。
「すてき! 美羽にそんな人がいたなんて。どんな人? 職場の人?」
「舞ってば、鈍感すぎ……」
「えっ、じゃあ、私も知ってる人なの? 誰? 今度紹介してよ」
「ふふふ、分かった。いつか紹介するね。とーってもかっこいい人だよ」
「そうなんだ! 楽しみー」
目を輝かせる舞に、美羽はまたしても、ふふっと笑った。
翌日、翔一の便に便乗して帰って来た舞は、美羽にお土産を渡そうとして、指輪に釘付けになった。
「これ? 可愛いでしょ。ふふっ」
「いやいや、あの。指輪も可愛し、幸せそうな美羽も可愛いけど、一体誰からもらったの?」
「うーん、内緒。でも将来の約束をしてくれた人から」
「将来の、約束? それってどういうこと?」
「ん? 今はお互い仕事に打ち込む時だけど、いつか必ず迎えに来てくれるって」
ひゃー!と、舞は両手で頬を押さえる。
「すてき! 美羽にそんな人がいたなんて。どんな人? 職場の人?」
「舞ってば、鈍感すぎ……」
「えっ、じゃあ、私も知ってる人なの? 誰? 今度紹介してよ」
「ふふふ、分かった。いつか紹介するね。とーってもかっこいい人だよ」
「そうなんだ! 楽しみー」
目を輝かせる舞に、美羽はまたしても、ふふっと笑った。