恋するお弁当箱
「俺とつきあってもらえませんか」
「わ、私と?」
思わず聞き返していた。
「もちろん、あなたですよ」
くすっと笑いながら言われて咲穂はさらに顔を赤くした。
賢翔には好意を持っている。一緒にでかければ好きになってしまうと思いながらものこのこ来てしまうほどに。
だけど、今日このタイミングで告白されるとは思っていなかったから動揺が隠せない。出会ったのが月曜日で、まだ一週間もたっていない。
「あなたの強さも優しさも、すべてが魅力的です。これからもずっと一緒にいたい」
「ありがとうございます。……私でよろしければ、お願いします」
「あなた以外にはありえない」
彼はさわやかな笑顔を浮かべ、咲穂も照れて笑った。
白い花々と心地良い香りに包まれる中、ふたりの手は自然と重なっていた。
終
「わ、私と?」
思わず聞き返していた。
「もちろん、あなたですよ」
くすっと笑いながら言われて咲穂はさらに顔を赤くした。
賢翔には好意を持っている。一緒にでかければ好きになってしまうと思いながらものこのこ来てしまうほどに。
だけど、今日このタイミングで告白されるとは思っていなかったから動揺が隠せない。出会ったのが月曜日で、まだ一週間もたっていない。
「あなたの強さも優しさも、すべてが魅力的です。これからもずっと一緒にいたい」
「ありがとうございます。……私でよろしければ、お願いします」
「あなた以外にはありえない」
彼はさわやかな笑顔を浮かべ、咲穂も照れて笑った。
白い花々と心地良い香りに包まれる中、ふたりの手は自然と重なっていた。
終


