29歳新人女性弁護士 超イケメンハイスペックな先輩に溺愛されちゃいました♡

「声、我慢しなくていいからね」

唇と歯の間に、柔らかい物が迷い込んできた。レイナは自分の舌とその物が当たると、肩をビクッとさせてしまった。その物はレイナを求め、レイナも逃げられず、されるがままにするしかなかった。

また二筋の小川がレイナの頬を伝った。今度は声を押し殺し、静かに流した。

藤川はその長くたくましい腕でレイナをしっかりと包み込んだ。そしてレイナを抱え、ベッドの中央へと移動した。

濃厚なキスを続けながら、藤川はレイナのガウンに手をかけ、剥いだ。レイナの青と銀の刺繍が入った白いブラとショーツが露わになった。そして藤川もガウンを脱いだ。

レイナは藤川の舌と自分の舌がぶつかり合う度、胸が絞められるように痺れるのを感じた。思考が停止し、目の前がクラクラとしてしまう。

程なくして、レイナの背中に藤川は手を回した。その指は、レイナの背骨にかかる、ブラのホックを目指し、外しにかかった。

レイナの両脇に、外されたホックがぶら下がった。それも束の間、両肩からストラップが抜き取られた。
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