29歳新人女性弁護士 超イケメンハイスペックな先輩に溺愛されちゃいました♡

「ここでこれはちょっと...」

「イキがってんじゃねぇよ!」

ボルテージが上がるばかりだったパンチパーマ男だったが、スキンヘッドの男が肩を叩き、一旦、引き下がった。

「よう、ネエちゃんよ。うちらは何も力づくで手に入れたいわけじゃない。ここは穏便に要求をのんでくれれば、おとなしく帰るってわけよ。だからまあ、取引ってことで、応じてくれてもいいんでないかい?」

奇妙なにやけ顔でスキンヘッド男が話を持ち掛けた。

「わかってるかい?ネエちゃん、今の状況を?こんなに騒いでても誰も様子見に来ないとこを見ると、今はあんたここに一人だったんでないの?細いネエちゃん一人対男二人。あんた、圧倒的に自分が不利な状況だってわかってるかい?」

「再三、申し上げております通り、私どもからは何もお伝えできません。お引き取りを願います」

これを聞いて、パンチパーマ男が眉を吊り上げた。

「怯まねえな、このアマ。いよいよもって俺はムカついてきたぜ。アニキ、ここはもう強行突破と行きましょうや!」
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