ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
ルディはさっとお盆を置くと、すぐに部屋を出た。そして「犬のマイクがずいぶんと心配している様子だったぞ」と伝えた。
「お大事に、だそうだ」
「あはは、ありがとう、すぐに元気になるからねって言っておくれよ。マイクはいい奴だよね」
にこっとするミメットを見て、エリナとルディは『いやいや、違うにゃんよ』『ミメットは鈍い娘猫だな……俺にさえわかるのに』と顔を見合わせた。
旋風のミメットとはいえ剣を持たなければ元気で可愛い綺麗なお嬢さんなので、若い男性にモテるのは当たり前なのだが、本人はそれがまったくわかっていないようだ。
「姉さん、マイクさんは姉さんに『特に』親切ですからね?」
エリナがそう言っても「うんうん、気が効くし、お年寄りにまで子どもにも親切でさ、本当にいい隊員だよね」とまったく通じなかった。
(がんばれ、マイク! 負けるな、マイク!)
心の中でそっと部下の応援をするルディであった。
「お大事に、だそうだ」
「あはは、ありがとう、すぐに元気になるからねって言っておくれよ。マイクはいい奴だよね」
にこっとするミメットを見て、エリナとルディは『いやいや、違うにゃんよ』『ミメットは鈍い娘猫だな……俺にさえわかるのに』と顔を見合わせた。
旋風のミメットとはいえ剣を持たなければ元気で可愛い綺麗なお嬢さんなので、若い男性にモテるのは当たり前なのだが、本人はそれがまったくわかっていないようだ。
「姉さん、マイクさんは姉さんに『特に』親切ですからね?」
エリナがそう言っても「うんうん、気が効くし、お年寄りにまで子どもにも親切でさ、本当にいい隊員だよね」とまったく通じなかった。
(がんばれ、マイク! 負けるな、マイク!)
心の中でそっと部下の応援をするルディであった。