ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
「ルディさん、お待たせしました」
「いや、大丈夫……だ、が、は?」
「エリナちゃん、いえ、フェアリナちゃん、勇ましくてかっこいい……ですぅ、う?」
ルディもコレットも、エリナの腰に輝く肉叩きをじっと見つめた。
「それは、どうしたの、かな、と?」
フェンリルがモフっとした前脚で白猫の腰にある巨大なそれを指して、突っ込んでいいのか迷いながら尋ねる。フェアリナは肉叩きを手にするとしゅたっ! と構えてポーズをつけて言った。
「ふふふ、やはり目立ってしまいますよね。これはわたしのための武器です! ミメット姉さんが用意してくれたんですよ。見てください、この猛々しくパワフルな輝きを。この肉球部分にはふんだんにミスリル合金が使われているんだと思います。武器屋のストーンさん特製の逸品ですよ」
「お、おう、そうか、ストーンの作品か。確かにパワフルではあるな」
「そうですね、す、すごく、光ってますぅ、お肉がぺっちゃんこになりそうな武器ですぅ」
「ありがとうございます。白猫のフェアリナ、見参!」
謎の武器を手にしてとても嬉しそうに笑うフェアリナの顔を見たら、それ以上なにも言えなくなってしまったふたりは、心の中で『この前のフライパンといい、最近のストーンはいったいどうしたんだ? 方向性がきりもみ回転していないか?』『ミメットさん、セレクトが尖りすぎですぅ、もはや凶悪な武器ですぅ』とため息をついたのであった。
「いや、大丈夫……だ、が、は?」
「エリナちゃん、いえ、フェアリナちゃん、勇ましくてかっこいい……ですぅ、う?」
ルディもコレットも、エリナの腰に輝く肉叩きをじっと見つめた。
「それは、どうしたの、かな、と?」
フェンリルがモフっとした前脚で白猫の腰にある巨大なそれを指して、突っ込んでいいのか迷いながら尋ねる。フェアリナは肉叩きを手にするとしゅたっ! と構えてポーズをつけて言った。
「ふふふ、やはり目立ってしまいますよね。これはわたしのための武器です! ミメット姉さんが用意してくれたんですよ。見てください、この猛々しくパワフルな輝きを。この肉球部分にはふんだんにミスリル合金が使われているんだと思います。武器屋のストーンさん特製の逸品ですよ」
「お、おう、そうか、ストーンの作品か。確かにパワフルではあるな」
「そうですね、す、すごく、光ってますぅ、お肉がぺっちゃんこになりそうな武器ですぅ」
「ありがとうございます。白猫のフェアリナ、見参!」
謎の武器を手にしてとても嬉しそうに笑うフェアリナの顔を見たら、それ以上なにも言えなくなってしまったふたりは、心の中で『この前のフライパンといい、最近のストーンはいったいどうしたんだ? 方向性がきりもみ回転していないか?』『ミメットさん、セレクトが尖りすぎですぅ、もはや凶悪な武器ですぅ』とため息をついたのであった。