一夜だけの恋も、重い愛もいりません。〜添乗員しづの恋
「ありがとね。心臓治ったら、またツアー参加するからね」
「はい、是非。手術の成功、お祈りしてます」
無事、赤石さんをご自宅までお送りして、握手を交わす。
宮崎からの道中、疲れているだろうに、ずっと私や岡田に話しかけてくれていた。
最後は、私と肩をくっつけあって眠っていたけれど。
岡田は、クラクションを鳴らすと、道をUターンして私の地元の方へ車を走らせた。
「さて、どうする? 病院行くか?」
朝、ホテルを出て赤石さんを乗せてから、ほとんど二人での会話はなかった。
「病院は、次の休みに行きます。もし、今日、処置して鼻が腫れたら困るし」
「腫れてやっと人並みの大きさだろ?」
「悪かったですね、貧相な鼻で」
「貧相な方が好きな奴もいる、胸も同じ」
急に話がそっちにいく、しかもサラリと。
「はい、是非。手術の成功、お祈りしてます」
無事、赤石さんをご自宅までお送りして、握手を交わす。
宮崎からの道中、疲れているだろうに、ずっと私や岡田に話しかけてくれていた。
最後は、私と肩をくっつけあって眠っていたけれど。
岡田は、クラクションを鳴らすと、道をUターンして私の地元の方へ車を走らせた。
「さて、どうする? 病院行くか?」
朝、ホテルを出て赤石さんを乗せてから、ほとんど二人での会話はなかった。
「病院は、次の休みに行きます。もし、今日、処置して鼻が腫れたら困るし」
「腫れてやっと人並みの大きさだろ?」
「悪かったですね、貧相な鼻で」
「貧相な方が好きな奴もいる、胸も同じ」
急に話がそっちにいく、しかもサラリと。