冷酷な皇帝の溺愛


パソコンを手に部屋を出た。




出口に向かっている途中、誰かがいる気配と寝息が聞こえた。




誰だ?と思い、気配のする方に足を進める。




窓際の席で寝ているそいつを見た瞬間、俺は固まってしまった。




は?なんでこいつがここに……




「月……」




つい、名前を呼ぶと月はピクリと動き、


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