腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
食べ進めていくと、案外量があるように見えて、実は食べやすい量だった。
さすがにこれじゃ少し物足りないので、甘いものを食べる流れを作ってよかったと思う。

「ご馳走さまでした。私、甘いもの注文してくるね。美咲くんは何がいい?」

「俺も今食べ終えたから、一緒に行くよ」

「分かった。でも、その前にトレーとか返してからにしよっか」

「そうだな。まずは片付けてからだな」

まずは食べ終えたので、トレーなどを片付けた。
そして、そのまま甘いものを注文し、写真を撮った。

「可愛く写真撮れたね。これでよし…っと。
早速、食べますか」

私はまたキャラクターの形をしたクッキーサンドアイスにした。
美咲くんも同じものと、更にインスタ映えしそうな甘いドリンクを頼んでいた。
私もドリンクを頼もうとしたが、さすがにもう夕飯も近いので、ただのコーヒーにしておいた。

「このクッキーサンドアイス、めちゃくちゃ美味い…。コンビニとかに置いてほしい。常に食べたい」

「そうなったら嬉しいけど、夢の国(ここ)で食べるから格別ってのもあるかもよ?」

「それも一理あるな…。またここへ来たら食べてみようと思う。ありがとう。美味しいものを教えてくれて」

昔、食べたような気がする程度なので、手頃に食べれそうなものを適当に選んだなんて言えない。
ここは素直に感謝されておくことにした。

「いえいえ。お役に立てたのならよかったです」

美味しいものを食べると、自然と元気が湧いてきて、エネルギーを回復することができた。
そろそろ休憩も終了にして、写真を撮りに行きたい。
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