腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
《茜:ありがとう。そう言ってもらえて嬉しいです。
日程が分かり次第、連絡をください。私も早く会いたい》
自分がまさかこんなことを言う日がくるなんて、思わなかった。
でも、私も早く美咲くんに会いたいと思った。自分の気持ちを伝えることにより、美咲くんに嫌われないか少し不安だが、早く会って告白の返事をしたいと思った。
「で、美咲からなんて返事がきたの?」
いつも通り、綾香は踏み込んできた。でも私は綾香に教えたくなかったので、ちょっと意地悪をした。
「内緒。教えない」
「何よ。私が相談に乗ってあげたのに…。意地悪」
綾香はいじけてしまった。だけどそこまで気にしている様子はなかったので、安心した。
いつもならなんでも綾香に教えていたが、こんなに甘くて優しい彼の一面を、他の人に見せたくないと思った。
「良かったね、茜」
「うん。本当に良かった…」
「無事に仲直りできるといいね。もしかしたらそのままお付き合いとか始めたりしちゃって?」
いつもの綾香のからかいが始まった。逃げた私が言うのもアレだが、私の気持ちを聞いたら、さすがにいきなり交際が始まる予感はしなかった……。
「それはさすがにないと思うけど…」
「そう?美咲は相当、茜のことが好きだよ。茜が思っている以上に…ね?」
そう言われると、照れてしまう。今まで意識していなかった分、余計に。
日程が分かり次第、連絡をください。私も早く会いたい》
自分がまさかこんなことを言う日がくるなんて、思わなかった。
でも、私も早く美咲くんに会いたいと思った。自分の気持ちを伝えることにより、美咲くんに嫌われないか少し不安だが、早く会って告白の返事をしたいと思った。
「で、美咲からなんて返事がきたの?」
いつも通り、綾香は踏み込んできた。でも私は綾香に教えたくなかったので、ちょっと意地悪をした。
「内緒。教えない」
「何よ。私が相談に乗ってあげたのに…。意地悪」
綾香はいじけてしまった。だけどそこまで気にしている様子はなかったので、安心した。
いつもならなんでも綾香に教えていたが、こんなに甘くて優しい彼の一面を、他の人に見せたくないと思った。
「良かったね、茜」
「うん。本当に良かった…」
「無事に仲直りできるといいね。もしかしたらそのままお付き合いとか始めたりしちゃって?」
いつもの綾香のからかいが始まった。逃げた私が言うのもアレだが、私の気持ちを聞いたら、さすがにいきなり交際が始まる予感はしなかった……。
「それはさすがにないと思うけど…」
「そう?美咲は相当、茜のことが好きだよ。茜が思っている以上に…ね?」
そう言われると、照れてしまう。今まで意識していなかった分、余計に。