腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「分かった。お言葉に甘えて泊まらせてもらうね。あと美咲くんに報告するのもお願いします」

今日はとことん綾香に甘えることにした。今日の私はもうとっくにキャパオーバーだから。
このまま何も考えずに眠りにつきたい。一旦、頭をリセットしたいから。

「はいよ。私はもうお風呂に入ったから、茜がお風呂に入りたければ入っても大丈夫だからね。さっき沸かしたばかりだから、まだ湯船のお湯は温かいはず。それでも寒かったら追い炊き押して大丈夫なんで」

冬だから夏に比べたら汗はかいていないが、出歩いていたので、外に出ていたし、汗も少し書いたので、できれば汚れを洗い流したい。
急なお泊まりをするにも関わらず、お風呂まで貸してもらえるなんて。至れり尽くせりだ。

「ありがとう。お風呂借りるね」

「全然気にしなくて大丈夫よ。これくらい友達だから当然なことだし。
あ!でもさすがに下着までは貸せないから、良ければコンビニで適当に買ってくるけど。どうする?」

なるべく新品の下着の方が有難い。ここは綾香に買ってきてもらおうと思う。

「お願いします。お金は後で払うので…」

「分かった。それじゃ下着を買いに行ってくるから、その間にお風呂入っておいてね」
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