腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「あ、でも、俺、東京のお店は詳しくないんだ。ごめんな」
何も美咲くんが謝る必要なんてない。ご厚意で美味しいお店を紹介したかっただけだ。
それがたまたま東京じゃなかっただけ。寧ろ美咲くんのおすすめのお店に行ってみたい。東京じゃなくても…。
「美咲くんさえよかったら、私が神奈川に行こうか?」
「え?いいのか?茜さえよければ、是非…」
いつも来てもらってばかりいるので、申し訳ない気持ちがあったのと、美咲くんが住んでいる街のことも知りたいと思った。
それに美味しい日本酒と聞いて、我慢せずにはいられなかった。
「うん、大丈夫だよ。それじゃ、今度予定を立てて、行こうね」
「そうだな。そうしよう」
なんて呑気に話していたら、あっという間に自分達の番が回ってきて、甘酒を無事にゲットすることができた。
「美味しいね…」
「美味しいな。そして、身体に染み渡る…」
外で飲む温かい飲み物は格別だ。寒い中、お参りをする醍醐味を感じた。
「その気持ち、すごくよく分かる。心も温まるよね」
「そうだな。この温度感と甘酒の味が美味しいから、心も温まっていくな」
何も美咲くんが謝る必要なんてない。ご厚意で美味しいお店を紹介したかっただけだ。
それがたまたま東京じゃなかっただけ。寧ろ美咲くんのおすすめのお店に行ってみたい。東京じゃなくても…。
「美咲くんさえよかったら、私が神奈川に行こうか?」
「え?いいのか?茜さえよければ、是非…」
いつも来てもらってばかりいるので、申し訳ない気持ちがあったのと、美咲くんが住んでいる街のことも知りたいと思った。
それに美味しい日本酒と聞いて、我慢せずにはいられなかった。
「うん、大丈夫だよ。それじゃ、今度予定を立てて、行こうね」
「そうだな。そうしよう」
なんて呑気に話していたら、あっという間に自分達の番が回ってきて、甘酒を無事にゲットすることができた。
「美味しいね…」
「美味しいな。そして、身体に染み渡る…」
外で飲む温かい飲み物は格別だ。寒い中、お参りをする醍醐味を感じた。
「その気持ち、すごくよく分かる。心も温まるよね」
「そうだな。この温度感と甘酒の味が美味しいから、心も温まっていくな」