腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
もう少し一緒に居たいが、今夜はもう遅いから帰ろう。
我儘は言えない。まだ付き合っていないから。茜を困らせたくない。嫌われたくない。
好きな子の気持ちを尊重したい。今はまだこの距離が適切なのだと、何度も自分に言い聞かせてきた。
でも、その壁を先に壊したのは茜だった。
「あのさ、美咲くんさえよければ、家に来ない?」
茜が俺を引き止めた。まさか引き止められるとは思ってもみなかった。
茜のお家にお邪魔をするという想像だけで、ドキドキしてしまう。
想像もしていなかった状況に、俺は戸惑っていた。
「え?いいの?」
「もう夜も遅いし、これからお家に帰るってなると、美咲くんお家が遠いから大変だと思うから、美咲くんさえ良ければどうかな?」
その優しさは嬉しいが、俺が好意を抱いていることを忘れているのだろうか。
もし、忘れていなかったとしたら、茜も同じ気持ちだと期待してもいいのだろうか。
「茜がいいなら、是非。お邪魔させてください。よろしくお願いします」
こうして、茜のお家にお邪魔させてもらうことになった。
俺の心臓はかなりドキドキしていた。だって、好きな子のお家に初めてお邪魔するから。
今思えば、茜もこの時、俺と同じことを考えていたのかもしれない。
胸に一つの想いを抱きながら、ドキドキしていたのを、今でも忘れられないのであった…。
我儘は言えない。まだ付き合っていないから。茜を困らせたくない。嫌われたくない。
好きな子の気持ちを尊重したい。今はまだこの距離が適切なのだと、何度も自分に言い聞かせてきた。
でも、その壁を先に壊したのは茜だった。
「あのさ、美咲くんさえよければ、家に来ない?」
茜が俺を引き止めた。まさか引き止められるとは思ってもみなかった。
茜のお家にお邪魔をするという想像だけで、ドキドキしてしまう。
想像もしていなかった状況に、俺は戸惑っていた。
「え?いいの?」
「もう夜も遅いし、これからお家に帰るってなると、美咲くんお家が遠いから大変だと思うから、美咲くんさえ良ければどうかな?」
その優しさは嬉しいが、俺が好意を抱いていることを忘れているのだろうか。
もし、忘れていなかったとしたら、茜も同じ気持ちだと期待してもいいのだろうか。
「茜がいいなら、是非。お邪魔させてください。よろしくお願いします」
こうして、茜のお家にお邪魔させてもらうことになった。
俺の心臓はかなりドキドキしていた。だって、好きな子のお家に初めてお邪魔するから。
今思えば、茜もこの時、俺と同じことを考えていたのかもしれない。
胸に一つの想いを抱きながら、ドキドキしていたのを、今でも忘れられないのであった…。