腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
別に時間が遅いというだけで、時間がないわけではない。
それに真剣な眼差しでお願いされてしまえば、美咲くんのために時間を作りたいと思ってしまうのであった。
「大丈夫。あるよ」
「よかった…。でも、ちょっと待って。一旦、深呼吸してからで」
美咲くんは本当に一旦、深呼吸をしてから、ゆっくり喋り始めた。
「俺はずっと待ってた。言おうか言わまいか…。
でも、まさか今日、茜ん家に来ることになるとは思ってもみなくて。まだ上手く心の準備ができてないんだ」
唐突に告げられたので、何のことを言っているのか分からなかったが、何か私に伝えたいことがあるんだなと思った。
「えっと…、心の準備が整うまで待つよ?」
「そう言ってくれてありがとう。でも、この勢いで言うよ」
この勢い?重大発表とか?まさか、仕事の都合で遠くへ転勤することになったとか?
美咲くんが話し始める前に、私の脳内は既に騒がしかった。
「茜に告白してから、もう半年ぐらい経過したと思う。
だから、そろそろ茜の気持ちを教えてほしい」
決して忘れていたわけじゃない。いつかは伝えなくては…と思っていた。
でも、私は自分のことで精一杯で。つい、このことを引き伸ばしてしまっていた。とっくに答えは出ていたのにも関わらず…。
美咲くんに怒られても構わない。だって、私の気持ちは変わらないから。
それに真剣な眼差しでお願いされてしまえば、美咲くんのために時間を作りたいと思ってしまうのであった。
「大丈夫。あるよ」
「よかった…。でも、ちょっと待って。一旦、深呼吸してからで」
美咲くんは本当に一旦、深呼吸をしてから、ゆっくり喋り始めた。
「俺はずっと待ってた。言おうか言わまいか…。
でも、まさか今日、茜ん家に来ることになるとは思ってもみなくて。まだ上手く心の準備ができてないんだ」
唐突に告げられたので、何のことを言っているのか分からなかったが、何か私に伝えたいことがあるんだなと思った。
「えっと…、心の準備が整うまで待つよ?」
「そう言ってくれてありがとう。でも、この勢いで言うよ」
この勢い?重大発表とか?まさか、仕事の都合で遠くへ転勤することになったとか?
美咲くんが話し始める前に、私の脳内は既に騒がしかった。
「茜に告白してから、もう半年ぐらい経過したと思う。
だから、そろそろ茜の気持ちを教えてほしい」
決して忘れていたわけじゃない。いつかは伝えなくては…と思っていた。
でも、私は自分のことで精一杯で。つい、このことを引き伸ばしてしまっていた。とっくに答えは出ていたのにも関わらず…。
美咲くんに怒られても構わない。だって、私の気持ちは変わらないから。