腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「茜、好きなの選んで」
私がそんな事で悩んでいる間に、どうやら美咲くんは既に選び終えたみたいだ。
私も気を取り直して、食べたいものを選ぶことにした。
「…それじゃこれ」
カルボナーラにした。それを手に取り、美咲くんが持っているカゴの中に入れた。
すると、カゴの中にはカツ丼が入っていた。美咲くんはカツ丼が好きなことが分かった。
「俺、お会計してくるわ。ついでに一番くじも引くから時間かかると思うんで、待たせると思うけどごめん」
そこはあまり気にしていない。寧ろ当たり前かのように、自分の分も出してくれる美咲くんに感謝しているくらいだ。
「全然大丈夫だよ。待ってるね」
一緒に並んで、レジまで行こうかと思っていたが、これは傍に居ない方がいいということなのだろうか。
美咲くんの意図は読めず、私はどうしたらいいか戸惑っていた。
「ありがとう。雑誌でも立ち読みしながら待ってて」
これはどうやら、傍に居ない方が良さそうだ。
美咲くんなりに気を使ってくれているのであろう。
私はその気遣いに甘えて、雑誌コーナーで立ち読みさせてもらうことにした。
「分かった。雑誌コーナーで待ってるね」
そのまま雑誌コーナーへと移動し、お会計が終わるのを待った。
数分後、美咲くんがお会計を済ませて、私の元へと駆けつけてくれた。
「お待たせ」
一番くじもしたため、両手が塞がっていた。
「全然待ってないよ。片方持つね」
片方の袋を取り、私が持った。すると、私の行動に対し、美咲くんは驚いた表情をした後、すぐに「ありがとう」とお礼を言ってくれた。
「いえいえ。こちらこそ」
私がそんな事で悩んでいる間に、どうやら美咲くんは既に選び終えたみたいだ。
私も気を取り直して、食べたいものを選ぶことにした。
「…それじゃこれ」
カルボナーラにした。それを手に取り、美咲くんが持っているカゴの中に入れた。
すると、カゴの中にはカツ丼が入っていた。美咲くんはカツ丼が好きなことが分かった。
「俺、お会計してくるわ。ついでに一番くじも引くから時間かかると思うんで、待たせると思うけどごめん」
そこはあまり気にしていない。寧ろ当たり前かのように、自分の分も出してくれる美咲くんに感謝しているくらいだ。
「全然大丈夫だよ。待ってるね」
一緒に並んで、レジまで行こうかと思っていたが、これは傍に居ない方がいいということなのだろうか。
美咲くんの意図は読めず、私はどうしたらいいか戸惑っていた。
「ありがとう。雑誌でも立ち読みしながら待ってて」
これはどうやら、傍に居ない方が良さそうだ。
美咲くんなりに気を使ってくれているのであろう。
私はその気遣いに甘えて、雑誌コーナーで立ち読みさせてもらうことにした。
「分かった。雑誌コーナーで待ってるね」
そのまま雑誌コーナーへと移動し、お会計が終わるのを待った。
数分後、美咲くんがお会計を済ませて、私の元へと駆けつけてくれた。
「お待たせ」
一番くじもしたため、両手が塞がっていた。
「全然待ってないよ。片方持つね」
片方の袋を取り、私が持った。すると、私の行動に対し、美咲くんは驚いた表情をした後、すぐに「ありがとう」とお礼を言ってくれた。
「いえいえ。こちらこそ」