腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「だから、私も美咲くんと同棲したい。
ちゃんと二人で一回、話し合った方がいいと思う」

お互い仕事がある。住んでいる場所がバラバラなため、まずは住む場所をどうするかといった問題が生じる。
今すぐどうするかという結論は出せない。こういうのはゆっくり時間をかけてから、答えを出すのがいいと思う。
二人で明るい前向きな答えが出せたらいいなと思っている。
そうなるように、ゆっくり考えて、答えを出そうと思う。

「そうだな。これからゆっくり二人で考えて、話し合おう」

きっとどうにかして、同棲を始めるに違いない。
だって、私達はそういう人間だから。
それから、ゆっくりと二人で時間をかけて話し合い、同棲を開始することになった…。

美咲くんと同棲を始めて、早数週間が経過した…。
あれから二人でゆっくり話し合い、出した結論は、美咲くんが東京から通うことになった。
あくまで転職先が見つかるまでの間だが…。
そして、住む家についても話し合った結果、いきなり新しい家を探すのではなく、とりあえずは私の家で同棲することになった。
追々、新しいお家を探しつつ、転職活動もすることになった。
…というのも、美咲くんが職場の人に相談したら、美咲くんの職場の上司の知り合いが、東京の区役所に働いているみたいで、その人に話を聞いてもらえることになり、これから面接を受けることになった。
なので、今はとりあえずの形で、同棲を始めている。
そして、今日は今から物件を二人で見に行くところである。どんな物件があるのか、楽しみだ。
< 678 / 810 >

この作品をシェア

pagetop