腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
各々デリバリーで、好きなものを注文した。
お酒だけ近くのコンビニに買い出しに行った。
お酒を買いに行った後は、デリバリーが届くまで、お酒を飲みながら待った。

お酒好きの私達は、飲みながら待つのは全然苦ではなく、寧ろその時間さえも楽しかった。
でも、そんなに待たずにデリバリーは届いた。そのままお酒のおつまみになった。

ある程度飲んだところで、お開きとなった。
そのままリビングのソファの上でダラダラし、二人で寛いだ。

「このソファ、座り心地が最高だな」

美咲くんの言う通り、座り心地が良い。
このままソファで寝ちゃいそうだ。

「分かる。このままソファで寝ちゃいそう…」

とはいったものの、新しい家具だらけのこの空間に、まだ慣れそうにない。

「でもせっかくだから、ベッドで一緒に寝たいね」

美咲くんの言うことも一理ある。ちゃんとベッドで眠る方がいいに決まってる。
でも、一緒に寝る…ということに、ドキドキしてしまう。

「うん。寝室に行こっか」

私がそう言った瞬間、美咲くんの顔が真っ赤になった。
どうやら、美咲くんも意識しているみたいだ。
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