腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「私、手紙を読みながら泣いちゃわないか、心配だよ」
「大丈夫だよ。だって、たくさん練習したから」
そう。手紙を読むために、たくさん練習をした。
その練習に、美咲くんが付き合ってくれた。
彼には感謝している。彼が付き合ってくれたので、絶対に成功させたい。
「そうだね。自分を信じてみるよ。ありがとう」
この自信を大切にして、今日の結婚式を乗り切れることを祈った。
*
結婚式場には無事に辿り着いた。あとは綾香と合流するだけ。
合流するために連絡しようと、鞄の中からスマホを取り出そうとしたら、すぐに綾香を見つけた。
「おーい!茜!美咲!」
綾香もこちらに気づいたみたいで。大きな声でこちらに呼びかけてきた。
私は美咲くんに、どうするか確認の合図を目線で送った。
すると、美咲くんがその合図に気づいてくれて。私達の答えは既に決まっていた。
「綾香!今、そっちに向かうね」
綾香を目指して、二人で綾香の元へと向かった。はぐれないように、そっと手を繋いで…。
「お待たせ。よかった。無事に合流できて…」
繋いだ手をそっと離した。綾香に指摘されるのが恥ずかしいからである。
それにこういった場で、イチャついていると思われたくないし、そういう場ではないので、臨機応変に対応するのが大事である。
それができる人間だと思われたいし、そう思われるために、私達はすぐに手を離したのであった。
「大丈夫だよ。だって、たくさん練習したから」
そう。手紙を読むために、たくさん練習をした。
その練習に、美咲くんが付き合ってくれた。
彼には感謝している。彼が付き合ってくれたので、絶対に成功させたい。
「そうだね。自分を信じてみるよ。ありがとう」
この自信を大切にして、今日の結婚式を乗り切れることを祈った。
*
結婚式場には無事に辿り着いた。あとは綾香と合流するだけ。
合流するために連絡しようと、鞄の中からスマホを取り出そうとしたら、すぐに綾香を見つけた。
「おーい!茜!美咲!」
綾香もこちらに気づいたみたいで。大きな声でこちらに呼びかけてきた。
私は美咲くんに、どうするか確認の合図を目線で送った。
すると、美咲くんがその合図に気づいてくれて。私達の答えは既に決まっていた。
「綾香!今、そっちに向かうね」
綾香を目指して、二人で綾香の元へと向かった。はぐれないように、そっと手を繋いで…。
「お待たせ。よかった。無事に合流できて…」
繋いだ手をそっと離した。綾香に指摘されるのが恥ずかしいからである。
それにこういった場で、イチャついていると思われたくないし、そういう場ではないので、臨機応変に対応するのが大事である。
それができる人間だと思われたいし、そう思われるために、私達はすぐに手を離したのであった。