腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「とりあえず、適当に回ってみようか」
特に何も考えずに動き始めてしまったため、回りたい順番もない。
でも、気になっているサークルさんは、幾つかある。
もうこの時間のため、まだやっているかは怪しいが、それでも一目見ておきたい。雰囲気だけでも味わえたら嬉しいから。
「だな。色々回ろうぜ」
やっと自分達の時間を得た。そのお陰で少し浮かれていた。
自由に気の向くままに行動し、これまで努力してきた時間分のご褒美をもらえた。
ちなみに、気になっているサークルさんの本は、何冊か買えた。
さすがに壁サークルさんのは無理だったが…。
それでも、お宝を手に入れることができたので、嬉しかった。
美咲くんも数冊買えたみたいなので、二人して良い気分転換になった。
*
それなりに回れたので、自分達のスペースに戻ってきた。
「綾香、代わりにお留守番をしてくれてありがとう。はい、これ。お礼になるかは分からないけど…」
コンビニで飲み物を買い、それを綾香にあげた。
すると綾香は笑顔で、「ありがとう」と言ってくれた。
寧ろ感謝しているのはこちらの方だ。綾香が来てくれてよかったと、心の底からそう思っている。
特に何も考えずに動き始めてしまったため、回りたい順番もない。
でも、気になっているサークルさんは、幾つかある。
もうこの時間のため、まだやっているかは怪しいが、それでも一目見ておきたい。雰囲気だけでも味わえたら嬉しいから。
「だな。色々回ろうぜ」
やっと自分達の時間を得た。そのお陰で少し浮かれていた。
自由に気の向くままに行動し、これまで努力してきた時間分のご褒美をもらえた。
ちなみに、気になっているサークルさんの本は、何冊か買えた。
さすがに壁サークルさんのは無理だったが…。
それでも、お宝を手に入れることができたので、嬉しかった。
美咲くんも数冊買えたみたいなので、二人して良い気分転換になった。
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それなりに回れたので、自分達のスペースに戻ってきた。
「綾香、代わりにお留守番をしてくれてありがとう。はい、これ。お礼になるかは分からないけど…」
コンビニで飲み物を買い、それを綾香にあげた。
すると綾香は笑顔で、「ありがとう」と言ってくれた。
寧ろ感謝しているのはこちらの方だ。綾香が来てくれてよかったと、心の底からそう思っている。