腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「いや、多分まだ連載を勝ち取ることは難しいと思うけど、そこに向かって一歩近づけた返事はもらえると思う」
私は読み切りしか書けていない、まだ無名の新人作家だ。知名度もないため、売れると見込まれた作品が書けないと、連載を任せてもらえない。
それでもいつか勝ち取りたい。誰しも最初は無名から始まる。そしてヒット作を生み出す。そういう作家になりたい。自分らしい作品が描ける作家に…。
「そうなることを願ってるよ。早く茜の連載漫画が読みたい。単行本も買いたいし」
そもそも連載がもらえたからといって、単行本が出せるとは限らない。特に私のような無名作家は出せる可能性が低い。連載中に人気にならないと。
現実はさておき、私が連載を勝ち取れたら、単行本を出せることが当たり前かのように言ってくれる友人の言葉が、素直に心から嬉しかった。
「そうだな。その時はお祝いしようぜ」
気が早いが、皆にお祝いしてもらえたら嬉しい。それが実現できるように、踏ん張ろうと思う。
「そうだね。パーっとお祝いしようね」
その時の光景が頭に思い浮かぶ。きっとそこには先輩がいて。そして、先輩に無理矢理連れて来られた真さんもいるであろう。
桜子さんも全力で応援してくれるに違いない。できれば同じタイミングで二人で連載を勝ち取れたら嬉しいな。
未来のことなんて、その時になってみないと分からない。それでも皆が幸せな未来を期待してしまう。私は皆の幸せが私の幸せでもあるから。
私は読み切りしか書けていない、まだ無名の新人作家だ。知名度もないため、売れると見込まれた作品が書けないと、連載を任せてもらえない。
それでもいつか勝ち取りたい。誰しも最初は無名から始まる。そしてヒット作を生み出す。そういう作家になりたい。自分らしい作品が描ける作家に…。
「そうなることを願ってるよ。早く茜の連載漫画が読みたい。単行本も買いたいし」
そもそも連載がもらえたからといって、単行本が出せるとは限らない。特に私のような無名作家は出せる可能性が低い。連載中に人気にならないと。
現実はさておき、私が連載を勝ち取れたら、単行本を出せることが当たり前かのように言ってくれる友人の言葉が、素直に心から嬉しかった。
「そうだな。その時はお祝いしようぜ」
気が早いが、皆にお祝いしてもらえたら嬉しい。それが実現できるように、踏ん張ろうと思う。
「そうだね。パーっとお祝いしようね」
その時の光景が頭に思い浮かぶ。きっとそこには先輩がいて。そして、先輩に無理矢理連れて来られた真さんもいるであろう。
桜子さんも全力で応援してくれるに違いない。できれば同じタイミングで二人で連載を勝ち取れたら嬉しいな。
未来のことなんて、その時になってみないと分からない。それでも皆が幸せな未来を期待してしまう。私は皆の幸せが私の幸せでもあるから。