腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
家でダラダラしているわけじゃない。ちゃんと仕事しているのだから、お互いに忙しい時はやれる方が頑張ればいいし、お互い無理なく一緒にやればいいだけだ。
旦那がちゃんと仕事に理解があって、私のためを思ってそう言ってくれる。その言葉と旦那を大事にしようと思う。

「美咲くんの言う通りだね。私は家で仕事してるんだもんね。そう思えば家事がやれない時があるのは仕方ないかも」

「そうだぞ。家でも外でも仕事をしているのであれば条件は同じだ。だからあんまり頑張ろうとしすぎるな。茜なりに頑張れ」

全部頑張ろうとしなくてもいいんだ。今の私に大事なのは漫画だ。目的を見失ってはいけない。
それに家事なら美咲くんに任せた方が早い。美咲くんの方が手際が良くて早いから。

「分かった。やれることだけを頑張って、やれないことは頑張らない。美咲くんに丸投げする」

但し丸投げするのは期間限定だ。慣れてきたら私だって家事を頑張るつもりだ。

「でも一時的だからね。落ち着いたらちゃんと私も家事をやるから」

「それももちろん分かってるよ。茜はずっと甘えられる人じゃないからね。俺的にはずっと甘えてくれてもいいんだけどね?」
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