腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
私は仕事で忙しくなると、SNSの管理を疎かにしてしまうため、竹宮さんと共同で管理をすることになった。
竹宮さんの話を最後まで聞いて、ようやく先程の質問の意図を理解した。
私の答えは一つしかなかった。この答え以外、私には有り得ない。

「そのお話、お引き受けします。ですが私にとって今連載している作品が大事ですので、一旦落ち着いてからになりますけど…」

『承知致しました。私としては先生にそう言ってもらえて大変光栄です。先方にはスケジュールの方を調整できるか、私の方で確認しておきますので。先生にはスケジュールの件で確認したいことができましたら、またご連絡させて頂きますね』

まさか新連載だけじゃなく、新たに別媒体で連載を持つことになるなんて思ってもみなかった。
嬉しい気持ちの方が大きいが、私のファンの方はBLが好きで応援してくれていると思うと、男女の恋愛ものは快く応援してくれるか不安だ。

逆に男女の恋愛ものから好きになったファンもそうだ。仕事の幅を増やせるのは嬉しいが、ファンの皆様の気持ちまで考えていなかった。
でも私は挑戦したい。漫画家として色んな作品を描けるのは強みだ。
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