【完】君を酔わせるまで離さない〜ワンナイトのはずが絶倫すぎる俺様副社長に本気で囲われています〜
まっすぐに見つめてくる瞳に、ゆらりと熱が灯る。ゆらめく熱を宿した瞳に射抜かれたまま、晴菜はゆっくりと瞳を閉じた。
唇が触れるだけの、優しい口づけが落ちてくる。けれど、晴菜が奏汰の背中にそっと腕を回した瞬間、抑えていた感情が溢れ出すように強く抱き寄せられた。
奏汰の大きな手が晴菜の腰を引き寄せ、隙間が入る事さえ許さない。ソファが軋む乾いた音が、静かなリビングに妙に生々しく響いた。
「っ、ふ……」
奏汰の舌が、晴菜の唇の隙間を割り、絡みつくように侵入してきた。熱く、湿った感触が口内を満たし、晴菜は思わず小さく喘いだ。
思考が沸騰する。呼吸さえ奏汰の舌によって奪われて、まるで溺れているみたいだ。
次第に息ができなくなり、晴菜は思わず彼のシャツを掴む。奏汰は低く喉を鳴らし、ゆっくりと唇を離した。呼吸が混ざり、思考がほどけていく。
「……足りない」
掠れた声が、晴菜の鼓膜を直に撫でる。背中を抱く腕に力がこもり、そのまま身体がふわりと浮く。
「っ、ちょ……!」
軽々と抱き上げられ、晴菜の視界が揺れた。晴菜は落ちてしまわぬよう反射的に奏汰の首へ腕を回す。
「あんときも、こうしてあんたをベッドに連れてったな」
唇が触れるだけの、優しい口づけが落ちてくる。けれど、晴菜が奏汰の背中にそっと腕を回した瞬間、抑えていた感情が溢れ出すように強く抱き寄せられた。
奏汰の大きな手が晴菜の腰を引き寄せ、隙間が入る事さえ許さない。ソファが軋む乾いた音が、静かなリビングに妙に生々しく響いた。
「っ、ふ……」
奏汰の舌が、晴菜の唇の隙間を割り、絡みつくように侵入してきた。熱く、湿った感触が口内を満たし、晴菜は思わず小さく喘いだ。
思考が沸騰する。呼吸さえ奏汰の舌によって奪われて、まるで溺れているみたいだ。
次第に息ができなくなり、晴菜は思わず彼のシャツを掴む。奏汰は低く喉を鳴らし、ゆっくりと唇を離した。呼吸が混ざり、思考がほどけていく。
「……足りない」
掠れた声が、晴菜の鼓膜を直に撫でる。背中を抱く腕に力がこもり、そのまま身体がふわりと浮く。
「っ、ちょ……!」
軽々と抱き上げられ、晴菜の視界が揺れた。晴菜は落ちてしまわぬよう反射的に奏汰の首へ腕を回す。
「あんときも、こうしてあんたをベッドに連れてったな」