前世王子アイドルグループ~僕たちは君の一番星になりたい☆。.:*・゜
*一緒に編集
「で、いつきんのシーンを増やすには、どうすればいいの?」
「それはですね、まずデータから使いたいシーンを選び……あっ、なんか恥ずかしい」
今は、自分が映っているシーンの中からいくつか使いたい部分を選ぶ。選ばないといけないのにプリレボのメンバーに見られることを意識すると、急に恥ずかしくなってきて、顔が茹でられたように熱くなってきた。
映っている自分の姿に耐えられなくなり、スマホをしーおんくんに渡すと「どうぞ、お選びください」と伝え、さりげなく画面から目をそらした。そして僕は、ふたりは映像の中にいる僕を見て、どんな反応をするのだろうと気になり、選んでいるふたりの顔を眺めていた。
「これとかいいんじゃない?」とふたりは会話をしながら微笑み、僕のシーンを選んでいる。
「シーン選んだらどうするの? これ選んだんだけど」
質問されて再び僕はスマホの画面を見た。
ふたりが選んでくれた僕の映像は、どんなふうに王子たちを撮れたかなぁと、テンション上がりながら笑顔でスマホ画面を確認しているシーンだった。
すごく幸せそうな表情をしていた。
この時は、プリレボを撮ることが出来て、本当に幸せな気持ちだったなぁ――。
「こうやって使いたいシーンだけ切っていき残していって、他のところは削除していきます。そして入れたい場所にシーンを差し込み……」
説明しながら実際にやり方も見せて、作業を進めていく。
三人であれやこれやしていると「パソコンは使わないの?」と声が聞こえた。三人同時に驚きながらそたくんを見た。いつの間にか麦茶が乗ったお盆を持ちながらドアの前に立っていたそたくん。
「そたくん、いつからいたの? 気づかなかった!」
「結構前から眺めてた。すごい真剣にやってるね!」
みずっきくんが尋ねると、そたくんが笑顔でそう答えた。
「スマホで編集してたんだね。ここのパソコン使えばいいのに」
「でも、プリレボの大切なパソコンを僕なんかが使うなんて……」
「なんでいつもそんな遠慮しがちなの? 使っても大丈夫だよ。画面大きい方がみんな見やすいんじゃない?」
そたくんはパソコンの電源をつけてくれた。
「それはですね、まずデータから使いたいシーンを選び……あっ、なんか恥ずかしい」
今は、自分が映っているシーンの中からいくつか使いたい部分を選ぶ。選ばないといけないのにプリレボのメンバーに見られることを意識すると、急に恥ずかしくなってきて、顔が茹でられたように熱くなってきた。
映っている自分の姿に耐えられなくなり、スマホをしーおんくんに渡すと「どうぞ、お選びください」と伝え、さりげなく画面から目をそらした。そして僕は、ふたりは映像の中にいる僕を見て、どんな反応をするのだろうと気になり、選んでいるふたりの顔を眺めていた。
「これとかいいんじゃない?」とふたりは会話をしながら微笑み、僕のシーンを選んでいる。
「シーン選んだらどうするの? これ選んだんだけど」
質問されて再び僕はスマホの画面を見た。
ふたりが選んでくれた僕の映像は、どんなふうに王子たちを撮れたかなぁと、テンション上がりながら笑顔でスマホ画面を確認しているシーンだった。
すごく幸せそうな表情をしていた。
この時は、プリレボを撮ることが出来て、本当に幸せな気持ちだったなぁ――。
「こうやって使いたいシーンだけ切っていき残していって、他のところは削除していきます。そして入れたい場所にシーンを差し込み……」
説明しながら実際にやり方も見せて、作業を進めていく。
三人であれやこれやしていると「パソコンは使わないの?」と声が聞こえた。三人同時に驚きながらそたくんを見た。いつの間にか麦茶が乗ったお盆を持ちながらドアの前に立っていたそたくん。
「そたくん、いつからいたの? 気づかなかった!」
「結構前から眺めてた。すごい真剣にやってるね!」
みずっきくんが尋ねると、そたくんが笑顔でそう答えた。
「スマホで編集してたんだね。ここのパソコン使えばいいのに」
「でも、プリレボの大切なパソコンを僕なんかが使うなんて……」
「なんでいつもそんな遠慮しがちなの? 使っても大丈夫だよ。画面大きい方がみんな見やすいんじゃない?」
そたくんはパソコンの電源をつけてくれた。