毒家族に虐げられていましたが、極上御曹司の最愛に救われ愛の証を身ごもりました
改めて考えると時期尚早だったのではと不安が過ぎったわたしだったけど、名取くんは力強くわたしの肩を叩いた。


「大丈夫、澪を守るためなら覚悟の上。生半可な気持ちで夫婦になったわけじゃないよ」


その言葉にわたしは励まされた。


「あとのことは俺に任せて。澪は妻として、俺のそばにいてくれるだけでいいから」


名取くんが後ろから愛おしそうに抱きしめてくる。

温もりが伝わってきて、わたしの心も満たされた。


名取くんを信じよう、そしてわたしも覚悟を決める。
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