五歳の秘密、上空四〇〇キロメートルの恋。~NASAで再会した幼馴染と、無重力の楽園で~

その体験は五歳でした。~離ればなれになった運命の彼と、宇宙船の密室で愛を確かめ合う~

(性描写があります。)

#side of Yui

幼稚園のバスをタクヤの家の前で降り、そのままいつものようにタクヤの家に遊びに行く。
うちは、お母さんも仕事で昼はいないから、この子の家で時間を過ごし、夕方にお父さんかお母さんに迎えに来てもらっている。
いつものように一緒にテレビを見て、おやつを食べて、ソファで寝そべりながらニンテンドーDSでゲームをする。今日はマリオカートだ。
いつもと違うのは、タクヤのお母さんが出かけていて、この家にわたしとタクヤ、二人っきりということだ。

テレビの音、おやつを食べる音、ゲームの音。音を出しているのはわたしたちだけで、家の中も外も、シンと静まりかえっている。まるでみんなで息をひそめて、二人のやっていることをジッと観察しているみたいに。

「やった、ハイスコア! ユイに勝ったぜ!」
ついたままのテレビをぼーっと見ていたら、タクヤが大声を出してDSをブンブン振っている。
え、うそ!
タクヤあんなにへたっぴいだったのに?

わたしは負けず嫌いだ。
「ちょっと見せてよ、ズルしたでしょ?」
「ズルなもんか」
「どれどれ」
その子はゲーム機を持った両手を上げて、わたしの邪魔をする。
「ちょっと、ズルしてないなら、ちゃんと見せてよ」
「ほーら、見えるだろ?」
そう言いながら、DSを余計にわたしから遠ざける。
タクヤの体の上に乗っかり、手を伸ばし、ゲーム機をつかんだ。

「こら、そんなにふっつくな!」
ゲーム画面をのぞこうとしたら、私を手で押して密着した体を引き離そうとした。
タクヤ、なんか妙にモジモジしている。様子がおかしい。

様子がおかしい所が、具体的に一か所あった。
タクヤの半ズボンの前がふくらんでる。

「なに、これ? なんか隠してるの?」
「んなわけないだろ」
「じゃあ見せてよ」
「見せられるわけないだろ……ちょ、ちょっと!」

わたしは、必死に隠そうとするタクヤの手を払いのけて、半ズボンのチャックを開けた。
上のホックもはずれたので、エイッと脱がせた。なんでそんなことしたかって? だって、急にそうしたい気持ちになったから。

だけど、探していたものは、パンツに隠れていて見えない。

……でも、なんだろう?
このドキドキは。
私は我慢できず、タクヤのパンツも引きずり下ろした。

そこに現れたものから目が離せなかった。

「こ、これ、なーに?」
「おまえ、そんなのも知らないのかよ」
「知っているよ……ちんちん……でも、おっきくて固そう」
そう言うと、それはもっと大きくなったような気がした。
知っているよ、それ。だって父さんとお風呂に入ってた頃、見たことあるし。
でも、わたしが知っている『ちんちん』とは違う。

「見たな!」
「うん、見たけど」
「じゃあユイ、お前も見せろ」
「やだ、恥ずかしい……それにわたしには、なにもないよ」
「不公平だ! もうゲームしてやんないぞ」

別にゲームなんかもうどうでもいいもん。

二人ぼっちのこの家で、二人だけで、いけないことをしている……でもタクヤとなら、いけないことは、いいことだ。

「……じゃあ、ちょっとだけ」
そう言ってわたしはソファの上でスカートを脱いだ。タクヤが目の前でじっとお腹のあたりを見ている。そこがジンジンする。
「こら、あっち向いててよ」
「わ、わかった」

パンツを脱ぎ、スカートの上に放り投げた。
ちょっと迷って……でも声をかける。
「……もう、いいから」
そして、自分からテレビを見ていたタクヤの前に立つ。

「?」
わたしのあそこを見て、男の子は不思議そうな顔をする。
「どうしたの?」
そう聞きながらも、わたしは恥ずかしさを閉じこめるので精いっぱいだ……いや、恥ずかしさだけじゃなくて『こらえられないなにか』があふれそう……なんだろう、これ。

「よく見えない」
「なにが?」
「いや、なにも見えない……だからもっとよく見せて」
「ちょっ、なにするのよ?」
タクヤは、わたしの腰を抱えて、ソファに寝かせようとした。

負けず嫌いなわたしは、逆にタクヤをソファーに押さえつけ、体の上に乗っかった。
「こ、こら、それじゃ、よけい見えないだろ!」

そう言ってるのにタクヤはじっとしているだけ。ちょっと驚いた。
気がつくと、なにか固いものがわたしのお腹に当たっている。
「これ、なーに?」
ちょっと意地悪して聞く。

「ち、ちんちん」
その言葉を聞いて、わたしの体の『こらえられないなにか』がまたモゾモゾ動き出しす。
私は体を起こし、それをつかんだ。

「わ、やめ、やめろよ!」
そう叫ばれ、あわてて手を離す。

……でも、じっと見る。見たい。
そうしているうちに、『こらえられない、なにか』が、お尻から体じゅうに広がっていく。
再び私はそれをつかみ、自分の両足の間に当ててみた。
なんでそんなことをしたの? ……わからない。でもそうするもんだとわかっていたから……わかっていた?

アツイ!
お尻から背中が熱い……これ、なんなの!?
これからわたしとタクヤはどうなるんだろう?
どこに連れてくの?……ねえ!

まるで、家から、町から、地球から放り出されて、宇宙を漂うような気分。
タクヤと二人ぼっちの、ずっとずっと続く幸せな時間。

そしてわたしは、その男の子から届けられた、なにかを受けいれた。
でも、それはなんだったのか。



……思えば、これが私が人と愛し合う初体験だった。
……初体験にして、最高の、なんて言ったらいいかわからない時間。

それから間もなく、私とタクヤは離ればなれになった。この秘密が誰かにばれたからではない。私が親と一緒にアメリカに移り住むことになったからだ。

こんな経験があったからだと思う。
私は性には、かなり積極的だった。学校の授業で、友達から、ネットから様々な知識を得たが、その「習得」とともに新たな経験を重ねていった。中学から、色々なタイプ……つまり、性格・容姿・そしてサイズの男の子とつきあい、体を重ねてきた。

気持ちはよかった。
でも、それだけ。

回を重ねれば、あの状況が再現できると思っていたのに。
しかし、それが再び訪れることはなかった。

なにが違うんだろう?
タクヤだったから……それがなんとなくの答え。

でも、私が渡米してからは、彼との音信は途絶えてしまっている。

誰かに抱かれれば抱かれるほど、悲しくなる。絶望した。
だから、私は早々に、無駄な欲求を封印し、高校、大学と勉強・研究に打ち込んだ。

それでも、わたしの中の「こらえられない、なにか」は消えずに潜んでいる。
それがなんなのか、知りたい。


#side of Takuya

幼稚園のあと、ユイはいつものようにぼくの家に寄る。
うちのママとユイママは友だちで、幼稚園に入ったときからユイはいつも家に来ている。
ママは「あんたち、姉弟(きょうだい)みたいね」と言う。
「キョウダイ?」
「そう。ユイちゃんがお姉さんで、タクヤは弟」
「え、ぼくたち、同い年だよ?」
「だって、ユイちゃん、しっかりしてるし、あんたは甘えん坊だし」
そうかな、とぼくは思う。ユイだって泣き虫だったりワガママなとき、よくあるし。

ママは今日、お使いで家にいない。ちょっとさびしいような、でもユイと二人っきりなのがうれしいような。

いつも、だいたいソファの上で遊ぶ。
テレビを見るときも、おやつを食べるときも、ゲームをするときも。

今、夢中になっているのは、マリオカート。ずっとユイがハイスコアを出していて、ちょっと悔しい。
今日こそ勝ってやる……でも、なにかが邪魔して集中できない。
あ、失敗……よし、今度こそ。

「やった、ハイスコア! ユイに勝ったぜ!」
テレビをぼーっと見ていたユイがこっちを向いて口をポカンと開けた。

「え? 見せてよ、さてはズルしたでしょ?」
いや、ズルなんかしてない。だいたいどうやってズルを? 疑われてちょっと腹が立った。

「ズルなもんか」
よーし、いじわるしてやろう。
ぼくはゲーム機を持った両手を上げた。
「ちょっと! ズルしてないなら、ちゃんと見せてよ」
ユイは、ぼくの上に乗っかってゲーム機をつかんだ。

そのとき、気づいた。
女の子の脚、そしてお尻のやわらかさ。
ぼくの真上には、ちょっと怒ったユイの顔。それが、かわいいと思った。

なんだろう、この気持ち。
あれが……おちんちんが、なにかおかしい。ムズムズする。
このままじゃいけない。

「こら、そんなにふっつくな!」
無理やりユイをどかした。

少し離れて、ユイがじっと見ている。
……ぼくのズボンのあたりを。

「なに、これ? なんか隠してるの?」

隠してる?
……うん、隠してる。

「んなわけないだろ」
「じゃあ見せてよ」
「見せられるわけないだろ」
ほんとうは見て欲しいような……

「ちょ、ちょっと!」
ユイは強引にぼくのズボンを脱がす。
やめさせようとしたけど、力で負けた
 ……いや、負けた方がいいと思った。

「ふーん」

むちゃくちゃ見られた。
ふーんって、なにがわかったのかな?
こういうところがお姉さんっぽいのかもしれない。

もういいだろうとズボンをはこうとしたら……パンツまで脱がされた。

飛び出したそいつは、自分でもびっくりする大きさ、形になっていた。

こんなもの見たら、ユイ、ぼくのこと嫌いになっちゃうんじゃないだろうか?

「こ、これ、なーに?」

そんなに嫌いでもないみたい。
不思議そうに、面白そうに眺めている。
 ……知らないわけないだろ?

「おまえ、そんなのも知らないのかよ?」
「知っているよ……ちんちん……でも大きくて固そう」

「ちんちん」というユイのことばが、ぼくの頭の後ろを叩いた。そのショックと熱さが背中を伝わりおなかの方まで降りてくる。

ユイの頬っぺたが真っ赤になってる。ぼくの熱いのが伝わった?
これは、チャンスかもしれない……なんのチャンスだろう。

「見たな!」
「うん、見た」
「じゃあユイ、お前も見せろ」
「やだ、恥ずかしい……それにわたし、なにもないよ」
「不公平だ! もうゲームしてやんないぞ」

何でぼくは平気でこんなことを言っているんだろう?
ユイにいじわるしたいから?
ちがう。
ユイの方がお姉さんっぽいって言われて、くやしいから?
ちがう。

二人ぼっちのこの家で。
いけないことをしている……でもユイのこと、ユイとぼくのこと、もっと知りたい。

「……じゃあ、ちょっとだけ」
顔を真っ赤にしながら、目の前の女の子はあっさりとスカートを脱いだ。
そのしぐさから目がはなせない。
気づかれた。
「こら、じろじろ見ないで、あっち向いててよ!」
「わ、わかった」
テレビを見ているフリをした。
「……もう、いいよ」
どきどき。

ユイはソファの上に立ち、おなかのあたりがぼくの目の前にあった。
……ぼくにあるものがユイにはなかった。
でも、なんかありそうな……もっと見れば。
よくわからない。

「どうしたの?……もういいでしょ」
恥ずしかそうにユイが聞く。
そのことば、顔、からだ。ぜんぶ、かわいい。
だから、ぼくは調子に乗る。

「なにも見えない……だからもっとよく見せて」
「ちょっ、なにするのよ?」
ぼくがユイをソファに寝かせようとしたけど、逆に押さえつけられた。

「こ、こら、それじゃよく見えないだろ! 自分ばっか得してさ」
起き上がろうとしたぼくの体にユイは乗っかってきた。
ほんとは、ぼくの方が強いはず。でも力が入らなかった。
だって、ユイのおなかが、ぼくの……

「これ、なんなの?」
ユイも気づいていた。

「ち、ちんちん」
ぼくがそう言ったら、ゆいのほっぺたは、また赤くなった。
 ……と気づいてすぐ、それをつかまれた!

なんかまずい! 
なんか出そう!

「わ、やめ、やめろよ!」
その声にビックリしたように、ユイはいったん手をはなす。

でも、じっと見ている。
急にユイの体の重さが消えた。
と思ったら、またぼくのちんちんをつかまれた。
そして女の子はそれを両足のあいだに、はさんだ。

アツイ!
溶けそうだ……これはなに? なんだかわかんないけど……「なんだかわからないもの」をユイと分けあいたかった。
どこに?

家のソファ。狭くてさみしい二人だけの乗りもの。
それがぼくたちをどっかに連れて行こうとしている。
どこに?
いつもお姉さんっぽいユイ。でも今はちがう。
ぼくがどこかに連れてかなくちゃいけないんだ。

そしてぼくは、女の子になにかを届けた。



……思えば、これが僕が人と愛し合う初体験だった。
……初体験にして、絶対に忘れてはいけないユイとの秘密。

それから間もなく、僕と彼女は離ればなれになった。ユイは両親と一緒にアメリカに移り住んでしまったからだ。連絡先もわからない……多分うちの母に聞いたらわかっただろうけど、なぜかそうしなかった。

こんなことがあったからだと思う。
僕は性にはかなり積極的だった。中学からいろんな子とつきあい、キスをし、その先を求めた。女の子とひと口に言っても、性格・胸のサイズを含めたスタイル、声、形状……それが多種多様であることがわかった。

でも。

そうやっているうちに、あの時間がまたやって来ると思っていたのに。
しかし、決してそれに巡り合うことはなかった。

なにが違うんだろう?
ユイだったからだ。でも、彼女だったら、なにが違うんだろう?

体を重ねれば重ねるほど、悲しくなる。空虚になる。
僕は、その遍歴を中止し、高校、大学と勉強・研究に打ち込んだ。

それでも、僕の中の「なんだかわからないもの」は、相変わらず存在している。その謎を解いてくれと言わんばかりに。


#God's perspective

その部屋には、退屈と好奇心が飽和していた。

午後の日差しがカーペットに長い影を落とし、マリオカートの軽快な電子音が、誰にも聞かれることなく虚しく響き続けている。

ソファの上、五歳の男の子と女の子は、もう画面を見てはいなかった。

ほんの数分前までコントローラーを握りしめていた小さな手は、今、お互いの「未知」を探り合っている。
それは無邪気な「お医者さんごっこ」の延長線上にある、深淵で広大な世界。

静寂。

いけないことだ。
幼い二人はそれを十分に知っている。
いけないことは、許されないことではない。

二人ぼっちだから。
今、許されるこの空間、時間の中で、その寂しさと、「得体のしれないなにか」で二人の間を埋めずにはいられなかった。

そして驚く。自分たちはどうすればいいか、を考えるまでもなく、二人の体が勝手に動くことを。
まるで自分たちが生まれるずっと前から、それが「約束ごと」であったみたいに。

男の子の戸惑いと、女の子の少しの勇気。
男の子の少しの勇気と、女の子の戸惑い。

交錯しながら、儀式は続く。

そして、子供の語彙力では到底説明できない感覚が、二人を駆け抜ける。
世界から切り離されたような、二人だけの浮遊感。溶け合うような万能感。

この瞬間、ユイとタクヤは、二人だけが知っている『世界の秘密』の共犯者になった。

やがて、自分たちの預かり知らない『事情』が二人を現実に引き戻す。
海を越える距離が二人を物理的に分かつことになったからだ。

それからというもの、二人はそれぞれ、秘密の部屋にある幻の宝を探すように数多く「愛のようなもの」を経験し、同じ数だけそれは失われてきた。

それは無駄な人生経験のようにも見えたが、絶望感と飢餓感が、再び二人が向き合うチャンスを与えることになる。



かつての少年と少女は、大学、大学院へと進み、JAXA、NASAとそれぞれの場所で、空を目指した。

なぜ宇宙を目指す?
それはわからない、でも。
「あのとき」感じた、なにものかが、別々の空の下にいる二人を突き動かしていたからだ。

勉強、訓練、研究。
黙々とそれをこなしていく。

埋まらない心の穴を埋めるかのように、知識と技術を詰め込み、やがて二人は地球上で最も狭き門――NASAの宇宙飛行士候補生として、ヒューストンのオフィスの通路で再会を果たした。


「君は……ユイ?」
「た、タクヤ……なの?」


視線が合った瞬間、止まっていた時計の針が、まるで心臓の鼓動のように、再び動き出した。



そして今。

二人は地上四〇〇キロメートルの彼方にいる。

与えられたミッションコードは『Eden』。

巨大宇宙ステーションの建設や火星への移住を見据えた実験だ。
極秘裏に行われるその実験目的は、『無重力環境下における生殖活動の可能性と、人体および心理状態の反応データの収集』。

人類にとって責任重大なミッションではあるが、NASAから候補生の打診に対し、二人は示し合わせ、快諾した。


宇宙船のハッチがロックされ、完全な密室が出来上がる。
窓の外には、圧倒的な闇と、青く輝く地球。

重力という束縛から解き放たれた二人の身体は、羽毛のように軽く、空間を漂う。
五歳のあの日と同じように。

上下も左右もない世界で、二人は愛し合う。
五歳のあの日と同じように。


そして、気づく。
これまで地球上のどんなベッドで、どんな相手と試しても得られなかった「あの感覚」が、今、蘇ってきていることに。
二人の言葉で言えば、「こらえられない、なにか」「なんだかわからないもの」。
その正体がなんなのかは、依然としてわからない。
二人はそれをこれからも追い求めていくだろう。

でも、なぜその感覚が蘇ったのか?
二人は営みを通してそれを実感する。

それは、ユイとタクヤの二人ぼっちがもたらした必然だ。

窓の外に広がる、頼るもののない絶対的な、「二人の孤独感」。

行き先がわからない。だからこそワクワクでめまいがするほどの「二人の冒険心」。

そして何より。
目の前にいるのが、タクヤだから、ユイだからという「二人だからこその安心感」。

――あのときと同じだ。

ユイの、タクヤの、脳裏にセピア色の光景が蘇る。

あの日、誰もいないリビングで感じた、世界から見放されたような、けれど世界で一番安全な場所。
そこで二人は、一つになった。

そして今。

二人の愛は波紋のように広がり、船内に収まらず、やがて宇宙の真空へと溶け出していく。

それは、数十年越しのランデブー。

二人は抱き合ったまま、ゆっくりと回転し、青い星を見下ろした。


「ねえ、ずっとここにいようか?」

「NASAが許してくれるかな?」

「大丈夫。だってここは、二人ぼっちの秘密の園(エデン)なのだから」


-了-

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