一滴ポーション、俺クマちゃん!?

番外編その2・目覚めたら、私、ウサちゃん!?


 初めましての人も、お久しぶりですの人も とりあえず こんにちは 春川くんと小森くんの友人の須賀《すが》杏子《あんず》です。

何でこんな事になっちゃったか超パニック!
ひぇ〜〜〜っ!私もふもふ激かわなウサギのぬいぐるみになってしまいました〜〜〜!!

            ………ーーー「…やだ…激かわ なんですけどぉ〜♡」

もふもふ ふっわふわ な真っ白ボディに超可愛いまん丸なしっぽ。

「このままで良くない?ってか こっちの方が絶対モテる!ってか超アイドル?みたいな?“可愛いだけじゃダメですか?〜♪”」

って、呑気な事 言ってる場合じゃないっ!!

「え〜っ!?何で何で〜っ!?念の為って、お母さんが作ってくれた薬《香水》を春川くんと同じように ここ毎日付けてたから変身なんかしないはずなのに〜っ!!」

もふもふ しながら「ママ〜!!」と隣のママの部屋に行くと、化粧中だったママは超びっくりしすぎてマスカラを床に落とした。

「ちょっと待って…ママって…まさか 貴方、杏子なのっ!?」

「そうだよ〜!朝起きたら こんな事になっちゃった〜!!うえ〜んっ!!」

「超可愛いんですけどっ!!なに その姿っ!?貴方そのままで良いんじゃない?」

血は争えない。さっき私もママと同じ事 思ってたなんて言ったらママどんな顔するのかな?ちょっと わくわく。
< 44 / 73 >

この作品をシェア

pagetop