一滴ポーション、俺クマちゃん!?

あとがき

実は筆者である私《わたくし》は、無名ではありますが新米ぬいぐるみ作家として細々活動していて、最近ご縁あって東京の とある書店さんで ぬいぐるみ販売をさせていただいているのですが、それだけではなく、元々ぬいぐるみが好きだった事もあって 今回このような物語を書いてみました。

一番好きなぬいぐるみはやはりテディベアなのですが、最近はゲームセンターにある ちいかわ やプーさん、サンリオだったらポチャッコとポムポムプリンなどの ぬいぐるみ に まで手を出すようになり、気付いたら 実家の自分の部屋が ぬいぐるみ で いっぱいに なってしまい、仕事で広島の方に単身赴任中の父が三連休を使って実家に帰って来た時、私の部屋を見て「な、なんだ、こりゃっ!?」と軽くドン引きされました。

目の前で父に声に出してドン引きされるまで あまり 気にしてなかった 確かに ぬいぐるみ 増えたなぁ… って事。

そして父がまた飛行機で広島に戻ってってしまって 母も他の兄弟達も皆 仕事に出払った後の 家で1人きりに なった いつもと変わらない何でもない普通の火曜日の朝、歯磨きしながら私は ふと考えました。

今はまだ良いけど、自分が死んだら、残された ぬいぐるみ達は どうなってしまうんだろうか?と。

あいにく私の兄弟達は ぬいぐるみ なんかに全く興味が無いし、こんな事 言ったらバチが当たるけど 両親だってこのまま健康万歳を続けて身体に気を遣って過ごしてても間違いなく確実に私より先に天国に行くでしょ?それなら果たして残された ぬいぐるみ達は真面目にどうなってしまうのだろうか?

歯磨きをしながら そんな事を頭の中で考えていたら何だか ちょっと 一瞬だけ この先 生き続ける事に不安を感じてしまいました。

でも死ぬつもりは さらさら無いから とりあえず今は何となく生きてみようと思いますが、ぬいぐるみ……。

自室に座っている ぬいぐるみ達が私が居なくなったら うんしょっ! っと各自1人で立ち上がり「じゃあ皆、また いつか どこかで会おうね!それまで風邪引かないでね!」と 新しい持ち主を探して もふもふ歩き出したら良いのに…。

なんて、そんな“もしも、の話し”を最近ずっと妄想してます。

ー最後になりますが、最初に言うべき事を後回しにしてしまい申し訳ありませんでしたが、改めまして、このたびは『目覚めたら、俺、クマちゃん!?』を最後まで読んでくれて ありがとうございました。機会がありましたら、また何処かでお会いしましょう。See you again。

                By.MAON.
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