俺様辣腕社長の甘い執愛~マッチングアプリなんて信じません!~
「正直、こんなことをしてもむだだと思います。どう考えても、私と社長がベストパートナーだなんて無理があります」
結衣の言葉に、浩斗はぴくっと動きを止める。シェアラのベストパートナーの判定がおかしいと、彼もうすうす気づいているはずだと結衣は確信している。
「以前もお伝えしましたけど、シェアラは不良品だと思います。そもそも、私はマッチングアプリを信用していないですし」
「……それは、これまでマッチングアプリで知り合った男にことごとく裏切られたからか?」
「え?」
結衣は聞き返す。
(なんでそれを?)
これまでの彼氏の話など、浩斗には一度もしたことはない。
「実は、きみがベストパートナーと分かってから少し調べさせてもらった。過去に複数のマッチングアプリを利用しており何度か交際に発展しているが、いずれも男側の裏切りで破綻している」
「なっ」
「きみは『マッチングアプリは信用できない』というが、自分の男の見る目のなさをマッチングアプリに責任転嫁しているだけだ」
「……っ!」
痛いところを突かれ、言葉に詰まる。
(本当に、なんなの……)
結衣の言葉に、浩斗はぴくっと動きを止める。シェアラのベストパートナーの判定がおかしいと、彼もうすうす気づいているはずだと結衣は確信している。
「以前もお伝えしましたけど、シェアラは不良品だと思います。そもそも、私はマッチングアプリを信用していないですし」
「……それは、これまでマッチングアプリで知り合った男にことごとく裏切られたからか?」
「え?」
結衣は聞き返す。
(なんでそれを?)
これまでの彼氏の話など、浩斗には一度もしたことはない。
「実は、きみがベストパートナーと分かってから少し調べさせてもらった。過去に複数のマッチングアプリを利用しており何度か交際に発展しているが、いずれも男側の裏切りで破綻している」
「なっ」
「きみは『マッチングアプリは信用できない』というが、自分の男の見る目のなさをマッチングアプリに責任転嫁しているだけだ」
「……っ!」
痛いところを突かれ、言葉に詰まる。
(本当に、なんなの……)