-悪魔の花嫁-
「ありがと、エリアル。」
「いや…そんなことより、話し続けるぞ。」
何を話すのかな?
「今日、東堂が来た。」
とリザ。
「何だって?!もう会ったのか?」
「東堂って、東堂秀長さん?」
「そうだ。あいつは頭が切れるから…でも…」
廊下が騒がしくなった。リザは見てくると言って出て行った。
「この感じは、ヴィクトリア!」
エリアルが立ち上がって、部屋を出ようとした時、ドアが開いた。
「エリアル!」
赤いドレスを着た女の人がエリアルに飛びついた。
「ヴィクトリア、放せ!」
「ごめんなさい、挨拶がまだなのに。」
ど派手な人…金髪きれ〜
ヴィクトリアと呼ばれる女の人をまじまじと見ていた。
「もしかして、セアレス?」
「そうだ」
「やっぱり、綺麗ね…
初めまして、ヴィクトリア・ランバートです。」
この人も悪魔なのか?
そう思いつつ簡単に自己紹介をすました。