イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
「どうだった…?初めての感想は」
悟に聞かれて、恥ずかしかった。何て答えたらいいのか分からない…。
「気持ちよかった…」
好きな人と身体を重ねることができて嬉しかったです…なんて、口が裂けても言えない。この想いは私の心の中だけに留めておくことにした。
「それならよかった。俺の経験が活かせたな」
実際、悟が経験豊富なお陰で、リードしてもらえたので助かった。
「うん。本当にありがとう…」
「寧ろ俺の方こそありがとう。ひかるの初めてをもらえて嬉しい」
悟はそう言ってくれたが、本当に私の初めてをもらえて嬉しかったかどうかは分からない。悟は優しいから本当のことが言えなかったのかもしれない。
でも悟がそう言ってくれた言葉を信じることにした。今はその言葉だけで充分だった。
「本当?それならよかった…」
「ひかるがずっと大事にしてきた初めてを、俺に捧げてくれたってことだろう?そんなの男としては嬉しいに決まってるじゃん。大事な友達だからこそより嬉しい」
悟が喜んでくれていることに安堵した。でも同時に“友達”という言葉を強調されて、私の心に小さな棘が刺さった。
悟に聞かれて、恥ずかしかった。何て答えたらいいのか分からない…。
「気持ちよかった…」
好きな人と身体を重ねることができて嬉しかったです…なんて、口が裂けても言えない。この想いは私の心の中だけに留めておくことにした。
「それならよかった。俺の経験が活かせたな」
実際、悟が経験豊富なお陰で、リードしてもらえたので助かった。
「うん。本当にありがとう…」
「寧ろ俺の方こそありがとう。ひかるの初めてをもらえて嬉しい」
悟はそう言ってくれたが、本当に私の初めてをもらえて嬉しかったかどうかは分からない。悟は優しいから本当のことが言えなかったのかもしれない。
でも悟がそう言ってくれた言葉を信じることにした。今はその言葉だけで充分だった。
「本当?それならよかった…」
「ひかるがずっと大事にしてきた初めてを、俺に捧げてくれたってことだろう?そんなの男としては嬉しいに決まってるじゃん。大事な友達だからこそより嬉しい」
悟が喜んでくれていることに安堵した。でも同時に“友達”という言葉を強調されて、私の心に小さな棘が刺さった。