イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
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一誠とやり取りを重ねた結果、お家にお邪魔する日が決まった。
途端に意識し始めてしまう。何か起きるのではないかと…。
何か起きることを期待している時点で、何か起きてほしいと望んでいるようなものである。
新しい下着まで準備してしまった。これで何も起きなかったら自意識過剰過ぎて恥ずかしい…。
でももし、本当に何か起きてしまったらどうなってしまうのだろうか。いきなり最後までいってしまうのだろうか。
同年代の子の中でも既に初体験を済ませている子がいる。里沙もきっと済ませている可能性が高い。
まだ初体験を済ませていない子の方が圧倒的に多いと思うが、済ませている子がいるのかと思うと、もうそういうことをしてもおかしくない年齢なんだと改めて実感させられる。
悟は既に済ませているという事実を知った。悟なら経験豊富そうなので、済ませていてもおかしくない。
一誠はまだみたいなので安心したが、一誠の年齢なら済ませている人の方が多いはず。
急に意識した途端、これまで二人のことを恋愛対象として意識せずにいられたのが不思議に思えた。
頭の中はいやらしいことでいっぱいで。今すぐにでも爆発してしまいそうだ。
煩悩を消し去ろうとしても、頭の中から消えてなくならない。ずっと意識してしまっている。
心ここに在らずといった状態で。授業には集中できないし、夜も眠れない日々が続いている。
お陰で最近、寝不足だ。早く一誠のお家にお邪魔する日が訪れれば、こんな状態から抜け出せるかもしれない。
…なんて考えは甘かったのだと思い知ることになる。
それはある日の朝、いつも通り悟と一緒に登校していたら、悟の方から話題を振ってきた。