イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
袋の中からきのこを取り出し、箱の封を開けて、机の上に置いた。

「どうぞ。きのこも食べて」

「それじゃ遠慮なくいただきます…」

発案者の悟が、一番最初にきのこに手を伸ばし、口にした。

「きのこも美味しいな。でもたけのこの方が好きだな」

正直な感想を述べていた。私も悟の後に続いて、きのこを食べてみた。

「…確かに美味しいね。でも私もやっぱりたけのこの方が好きかも」

「だよな。たけのこの方がいいよな」

「俺もきのこ、食べてみようかな…」

二人に置いてけぼりにされた一誠が、後からきのこを食べ始めた。

「…俺もたけのこの方が好きかも。きのこも充分、美味しいけどな」

食べ比べてみても、やっぱりたけのこの方が全員好きだということが分かった。

「他にもお菓子ってあるのか?色々食べてみたい」

悟がお菓子に興味津々なので、他のお菓子も見せることにした。

「あるよ。この袋の中に入ってるから、好きなのがあったら食べて」

袋ごと悟に渡した。袋を受け取ると、悟は袋の中を隅々まで覗き込んできた。

「じゃがりこがあるじゃん。俺、大好き」

袋の中に入っていたじゃがりこを見つけ、悟は興奮していた。

「悟、じゃがりこが好きなんだ。美味しいよね。何味が好き?」

「俺はサラダ味。食べてもいいか?」

「いいよ。どうぞ食べてください」

「お言葉に甘えて、いただきます…」

悟が袋の中からじゃがりこを取り出し、蓋を開けて食べ始めた。

「美味しい…。食べる手が止まらない……」

悟はじゃがりこが好きだということが分かった。じゃがりこに夢中になりすぎて、かぶりつくように食べている。
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