イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
「俺はあまりこういったことに慣れていないから、ゆりなと悟がやってくれると助かる」
一誠が落書きを辞退した。あまりプリクラを撮らない一誠からしてみたら、慣れている私と悟に任せた方がいいと判断したのであろう。
本人があまり乗り気ではないのに、強制するようなことはしたくないので、ここは一誠の言葉に甘えることにした。
「分かった。私と悟でやるね。一誠も後からやってみたくなったらいつでも言って。その時は交代するから」
「分かった。それじゃ二人共、よろしく」
「はいよ!私達に任せて!」
機械の音声案内に従いながら、私達は落書きを始めた。私はあまり落書きを派手にするのが好きじゃないので、シンプルな落書きをすることが多い。
それに三人で撮った初めてのプリクラなので、良い思い出として記念に残しておきたい。だからこそ、できるだけいつもよりシンプルな落書きを心がけた。
「それにしても今のプリクラって、別人みたいに目が大きくなるんだな…」
プリクラを殆ど撮ったことがない一誠は、撮り終えた写真を見て、感嘆と声を漏らした。
あまり撮ったことがなければ、その反応は当然だ。何度も撮ったことがある私でも、毎回驚きを隠せないのだから。
「女子は目がデカくなって可愛いけど、男はマジでやべーよな。俺らの場合、スマホのノーマルカメラで撮影した方がかっこいいかもな」
「相変わらず、自分に自信があるな。まぁ、悟はイケメンだから否定しないけどな」
「謙遜しちゃって。あんたもじゃん」
「そうか?俺は別に普通だと思うけど…」
それは絶対にない。どっからどう見ても一誠はイケメンの部類に入る。
「あんたは俺とタイプが違うイケメンだよ。爽やかな皆の王子様なんだから」
悟のお説の通りだ。誰がどう見てもイケメンだ。仮に一誠がイケメンじゃなかったら、皆の王子様にはなれない。
「自分では自分の容姿の良し悪しは分からないから、悟にそう言ってもらえるとそうなんだなって思えて自信がもらえたよ。ありがとうな」
穏やかな笑みを浮かべながら、一誠は悟にお礼を伝えた。どうやら一誠は悟に褒められて相当嬉しかったみたいだ。
でも悟はさも当然かのような態度で。一誠にお礼を言われるようなことはしていない様子だった。
一誠が落書きを辞退した。あまりプリクラを撮らない一誠からしてみたら、慣れている私と悟に任せた方がいいと判断したのであろう。
本人があまり乗り気ではないのに、強制するようなことはしたくないので、ここは一誠の言葉に甘えることにした。
「分かった。私と悟でやるね。一誠も後からやってみたくなったらいつでも言って。その時は交代するから」
「分かった。それじゃ二人共、よろしく」
「はいよ!私達に任せて!」
機械の音声案内に従いながら、私達は落書きを始めた。私はあまり落書きを派手にするのが好きじゃないので、シンプルな落書きをすることが多い。
それに三人で撮った初めてのプリクラなので、良い思い出として記念に残しておきたい。だからこそ、できるだけいつもよりシンプルな落書きを心がけた。
「それにしても今のプリクラって、別人みたいに目が大きくなるんだな…」
プリクラを殆ど撮ったことがない一誠は、撮り終えた写真を見て、感嘆と声を漏らした。
あまり撮ったことがなければ、その反応は当然だ。何度も撮ったことがある私でも、毎回驚きを隠せないのだから。
「女子は目がデカくなって可愛いけど、男はマジでやべーよな。俺らの場合、スマホのノーマルカメラで撮影した方がかっこいいかもな」
「相変わらず、自分に自信があるな。まぁ、悟はイケメンだから否定しないけどな」
「謙遜しちゃって。あんたもじゃん」
「そうか?俺は別に普通だと思うけど…」
それは絶対にない。どっからどう見ても一誠はイケメンの部類に入る。
「あんたは俺とタイプが違うイケメンだよ。爽やかな皆の王子様なんだから」
悟のお説の通りだ。誰がどう見てもイケメンだ。仮に一誠がイケメンじゃなかったら、皆の王子様にはなれない。
「自分では自分の容姿の良し悪しは分からないから、悟にそう言ってもらえるとそうなんだなって思えて自信がもらえたよ。ありがとうな」
穏やかな笑みを浮かべながら、一誠は悟にお礼を伝えた。どうやら一誠は悟に褒められて相当嬉しかったみたいだ。
でも悟はさも当然かのような態度で。一誠にお礼を言われるようなことはしていない様子だった。