君に届け!〜ずっと前から好きでした〜
「蓮くん、作詞作曲するの?」
凛は訊ねる。蓮は恥ずかしそうに頭をかいた。
「ちょっと挑戦してみようかなって」
「そうなんだ。いいね」
蓮は照れた様子で鞄の中を漁る。そして一冊のノートを取り出した。
「ちょっと詞っぽいの書いてみたんだよね」
「えっ?見ていいの?」
「うん!あんまり上手じゃないけどさ」
顔を真っ赤にしたまま蓮は顔を横に向ける。初めて見せるその仕草に、凛は胸を高鳴らせながらノートを捲る。蓮の少し癖のある字がそこには並んでいた。
君のことをずっと考えている
今すぐに会いたい
抱き締めたい
ずっと前から好きでした
明らかに恋愛ソングの歌詞だった。凛はドキドキと緊張を覚えながら口を開く。
「ねぇ、蓮くんは好きな人がいるの?その人のことを考えて作ったの?」
凛は訊ねる。蓮は恥ずかしそうに頭をかいた。
「ちょっと挑戦してみようかなって」
「そうなんだ。いいね」
蓮は照れた様子で鞄の中を漁る。そして一冊のノートを取り出した。
「ちょっと詞っぽいの書いてみたんだよね」
「えっ?見ていいの?」
「うん!あんまり上手じゃないけどさ」
顔を真っ赤にしたまま蓮は顔を横に向ける。初めて見せるその仕草に、凛は胸を高鳴らせながらノートを捲る。蓮の少し癖のある字がそこには並んでいた。
君のことをずっと考えている
今すぐに会いたい
抱き締めたい
ずっと前から好きでした
明らかに恋愛ソングの歌詞だった。凛はドキドキと緊張を覚えながら口を開く。
「ねぇ、蓮くんは好きな人がいるの?その人のことを考えて作ったの?」