転生したけど捨てられそうなので、兄妹で楽しく生きることにします~超チートな家出兄妹は辺境で幸せ家族ができました~
座席に座っているジョイの方へは、ぐるんと振り返って唇を尖らせる。そんな落ちるほど暴れるつもりはない。
ロスティとティリスは背後の方に目を向けている。こうすることで、魔物や盗賊などが追いかけてこないか警戒しているらしい。
ゼバルとジョイは馬車の左右に目を配りながらだ。こうすることで、周囲を全部警戒しているのだ。
「アーゲル、尻が痛くなったら言いなよ? ロスティが治すからな?」
「その時はお願いしようかな。自分のお尻は見えないしね」
慣れないうちは、馬車の振動でお尻や腰をやられるらしい。アーゲルも回復魔術は使えるけれど、見えない部分は少し難しいそうだ。
途中で何度か休憩をとる。彼らと旅をしていた頃のように、休憩の度にユリアは野草を探した。
「これ、食べられる。冷やすと美味しい」
桃に似た果実を発見。見た目は似ていても、桃と違って木ではなくて地面に近いところに生えているから、ユリアにも収穫しやすい。
「夕食後にいただきましょうか。これ、見つけるの大変なのよ、嬉しいわ」
ロスティもユリアと並んで収穫してくれる。
ロスティとティリスは背後の方に目を向けている。こうすることで、魔物や盗賊などが追いかけてこないか警戒しているらしい。
ゼバルとジョイは馬車の左右に目を配りながらだ。こうすることで、周囲を全部警戒しているのだ。
「アーゲル、尻が痛くなったら言いなよ? ロスティが治すからな?」
「その時はお願いしようかな。自分のお尻は見えないしね」
慣れないうちは、馬車の振動でお尻や腰をやられるらしい。アーゲルも回復魔術は使えるけれど、見えない部分は少し難しいそうだ。
途中で何度か休憩をとる。彼らと旅をしていた頃のように、休憩の度にユリアは野草を探した。
「これ、食べられる。冷やすと美味しい」
桃に似た果実を発見。見た目は似ていても、桃と違って木ではなくて地面に近いところに生えているから、ユリアにも収穫しやすい。
「夕食後にいただきましょうか。これ、見つけるの大変なのよ、嬉しいわ」
ロスティもユリアと並んで収穫してくれる。