私だけが知っている、生徒会長サマの秘密
「お、桜木、ちょっといいか?」
ある日の放課後、早く家に帰って少女漫画を読もうと思っていたところを先生に引き止められた。
「このプリント、運ぶの手伝ってくれないか?」
私は一応学校では「真面目な桜木さん」だからよくこうやって手伝いを頼まれる。
「わかりました」
本当はクソほどやりたくない。でも内申点、成績のために頑張るんだ…!
「ありがとう、じゃあこれを生徒会室にお願い」
…生徒会室?
「生徒会長に渡すと言って忘れてたんだ。先生は仕事があって困ってたけど、助かったよ」
先生は私にプリントの束を渡すとお礼を言っていそいそと職員室に行ってしまった。
「生徒会室に届ける…?私が?」
ある日の放課後、早く家に帰って少女漫画を読もうと思っていたところを先生に引き止められた。
「このプリント、運ぶの手伝ってくれないか?」
私は一応学校では「真面目な桜木さん」だからよくこうやって手伝いを頼まれる。
「わかりました」
本当はクソほどやりたくない。でも内申点、成績のために頑張るんだ…!
「ありがとう、じゃあこれを生徒会室にお願い」
…生徒会室?
「生徒会長に渡すと言って忘れてたんだ。先生は仕事があって困ってたけど、助かったよ」
先生は私にプリントの束を渡すとお礼を言っていそいそと職員室に行ってしまった。
「生徒会室に届ける…?私が?」
