単身赴任の父が注文した家庭教師と暮らす★

家庭教師のホームステイ★

玄関の扉を開けた瞬間、湿ったカビ臭と、微かに残るインスタント味噌汁の匂いが鼻を突いた。

「…これは、予想以上に『落ちるところまで落ちた』匂いがするな」

白髪を後ろで綺麗に束ねた男——カイツールは、片眉を僅かに上げながら呟いた。
仕掛け杖の先を軽く床にトンと突き、靴を脱ぐ。革靴の底が、薄汚れた畳に小さな円形の跡を残した。
玄関の奥から、母親が這うようにして顔を出した。

三十代後半に見えるが、実年齢はもう少し上だろう。化粧っ気のない顔に、疲労と諦念が染みついている。
隣には、高校二年生くらいの娘。制服のスカートは裾が擦り切れ、目元には薄くクマが浮かんでいる。

「…あの、本当にすみません。こんなボロ家に…」

母親が頭を下げる。声は掠れている。
カイツールは微笑んだ。
それは優しさなど微塵も含まない、蜘蛛が獲物を見つけたときの微笑みだった。

「構わない」

(むしろ興味深い。——貴女たちが、どれほど『愚か』に堕ち切っているのか、じっくり観察させてもらうよ)

深夜の薄暗い和室。
障子越しの街灯が、畳に淡い青白い光の帯を落としている。
空気は湿り気を帯び、母娘の汗と秘部の匂い、そしてカイツールの体臭——ほのかに甘く金属的な香りが混じり合って、息苦しいほど濃密だ。

カイツールはベッドの上で背を預け、両膝を軽く開いて座っている。
白いシャツは前を開け放ち、引き締まった胸板と腹筋のラインが露わ。
下半身はすでに剥き出しで、太く血管の浮いた肉茎が上を向いて脈打っている。先端からは透明な糸が引いて、腹に落ちてはまた新しく溢れている。

彼は低い声で母親を呼ぶ。
母親は膝立ちのまま、裸の身体を震わせながら近づく。
乳房は年齢のせいでやや重く垂れ下がり、乳輪は濃く、乳首は恐怖と興奮で痛いほど勃起している。

「まずは……僕のここに、貴女の熱い口を重ねなさい」

カイツールは自分の肉茎を指で軽く持ち上げ、亀頭を母親の唇に近づける。
母親の吐息が先端に当たり、熱い湿気が先走りをさらに溶かす。

彼女は目を伏せ、ゆっくり唇を開いた。
舌を突き出すと、カイツールは亀頭をその上にそっと乗せた。

「……ん……っ」

熱い。硬い。脈打つ。
しょっぱく、ほのかに苦い先走りが舌に広がる。
美咲は喉を鳴らし、舌を這わせ始めた。
カリの段差を丁寧に舐め上げ、裏筋を舌の平で強く押し、尿道口を舌先で優しくこじ開ける。

ジュ……チュル……という粘つく音が響く。
唾液が溢れて顎を伝い、乳房の谷間に滴り落ちる。
乳首に落ちた一滴が、冷たくて熱い刺激になって母親の背筋を震わせた。

「もっと深く。喉の奥で締めつけて……僕を感じなさい」

カイツールの指が母親の髪を優しく掴み、ゆっくり押し込む。
肉茎が喉の入り口をこじ開け、ぬるりと滑り込む。
母親の喉が大きく動き、えずくような音が漏れる。

グチュ……グポ……グチュ……

唾液が泡立ち、根元まで咥え込んだ瞬間、彼女の鼻先が陰毛に埋まる。

「いい……とてもいい。貴女の喉は、僕を飲み込むためにあるみたいだ」

カイツールは彼女の頭を固定したまま、腰をゆっくり前後に動かし始めた。
喉の襞が肉茎を締めつけ、ぬるぬるとした摩擦が快楽を増幅させる。

隣で膝を抱えていた娘は、母親のそんな姿を凝視していた。
瞳は涙で濡れ、唇が震え、下腹部が熱く疼いているのが自分でも分かる。

カイツールは娘の顎を指で持ち上げ、顔をこちらに向けさせた。

「見てごらん。お母さんは、もう僕の味に溺れている。次は君の番だよ」

彼は母親の頭をゆっくり引き抜く。
肉茎は唾液と先走りでテカテカに光り、糸を引いて娘の唇の前に突き出された。

「母親の唾がついたままのこれを……君の柔らかい唇で、温めてあげなさい」

娘の唇が震えながら開く。
小さな舌が恐る恐る触れた瞬間、熱さとぬめりが口内に広がった。

「……はぁ……んっ……」

彼女の吐息が肉茎に当たり、カイツールの腰が小さく跳ねる。

「舌を絡めて……カリの裏を、ゆっくりと舐め上げて」

娘は涙をこぼしながら従う。
母親の唾液と自分の唾液が混じり合い、ぬるぬるとした感触が唇の端から溢れる。
彼女は喉の奥まで咥え込もうと頭を動かし、えずきながらも舌を絡め続ける。

カイツールは両手で母娘の頭を同時に掴み、交互に肉茎を押し込んだ。

母親の口は深く、柔らかく、喉の奥で締めつけるように飲み込む。
娘の口は狭く、熱く、震えながらも懸命に奉仕する。

二人の舌が肉茎の表面で重なり合い、絡み合い、唾液が混じり合う。

ジュル……ジュポ……チュパ……チュル……

淫靡な水音が部屋に満ちる。

カイツールの息が荒くなり、声が低く甘くなる。

「親子で……僕の肉棒を、こんなに美味しそうにしゃぶっている。舌が触れ合うたびに、僕の快楽が倍になるんだ」

彼は二人の頭を強く引き寄せ、亀頭を唇の狭間に挟み込んだ。

「もっと……舌を絡めて。二人で同時に、僕の先端を愛撫するんだ」

母親と娘の舌が、互いに絡み合いながら亀頭を包む。
唾液が混じり合い、糸を引き、滴り落ちる。
熱い脈動が、二人の唇に、舌に、喉に伝わる。

カイツールの腰が激しく動き始め、喉の奥から甘い呻きが漏れる。

「……そろそろ、出る」

彼は二人の髪を強く握り、肉茎を唇の間で激しく擦り上げた。

ドクン……ドクン……ドピュッ! ドピュルッ!

熱い白濁が勢いよく噴き出す。
最初の一撃は母親の頬を横殴りに汚し、二撃目は娘の唇を覆い、三撃目は二人の鼻先に糸を引き、残りは舌の上に、口内に、喉に注ぎ込まれた。

濃厚な匂いが一気に広がる。
甘く、むせ返る、動物的な匂い。

「全部……飲み込みなさい。、一滴もこぼさないで」

母親は震える指で頬の精液を掬い、舌に運ぶ。
娘は涙を流しながら唇に付いたものを舐め取り、喉を鳴らして飲み下す。

二人は互いの顔を見合わせ、残った白濁を指で掬い合い、最後に唇を重ね——互いの口に移し合うようにして、ゆっくりと飲み込んだ。

カイツールは恍惚とした表情で二人を見下ろし、白い指で娘の下唇を拭いながら囁く。

「まだ……まだ始まったばかりだ。今夜は、君たちの奥の奥まで、僕の形を刻み込んであげるよ」

彼の肉茎は、一度出した後も、なお、硬く、熱く、脈打っていた。
先端から新たな透明な蜜が溢れ、畳に落ちて小さな染みを作る。

蜘蛛の糸は、母娘の身体と心に、さらに深く、甘く、絡みついていく。
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