アンコールはリビングで
それは当然だ。
昨日の夜、この部屋のドアが閉まった瞬間から、私は彼に何度も何度も求められ続けたのだから。
腰から太ももにかけて残る微かな筋肉痛が、昨晩の甘くて激しい記憶を鮮明に蘇らせる。
「……っ」
思い出しただけで顔が熱くなり、私はシーツの中で小さく身じろぎをした。
その時。
(……あれ?)
すぐ近くから、じっと見つめられているような、強い視線を感じた。
恐る恐る、隣へと顔を向ける。
「……うそ」
「おはよう」
そこには、湊がいた。
彼は私のすぐ隣で、枕に肩肘をつき、手で頭を支えながら横向きに寝転がって、私の顔をじっと見つめていたのだ。
というか、私が目を覚ます前から、ずっとそうやって私を見ていたに違いない。
昨日の夜、この部屋のドアが閉まった瞬間から、私は彼に何度も何度も求められ続けたのだから。
腰から太ももにかけて残る微かな筋肉痛が、昨晩の甘くて激しい記憶を鮮明に蘇らせる。
「……っ」
思い出しただけで顔が熱くなり、私はシーツの中で小さく身じろぎをした。
その時。
(……あれ?)
すぐ近くから、じっと見つめられているような、強い視線を感じた。
恐る恐る、隣へと顔を向ける。
「……うそ」
「おはよう」
そこには、湊がいた。
彼は私のすぐ隣で、枕に肩肘をつき、手で頭を支えながら横向きに寝転がって、私の顔をじっと見つめていたのだ。
というか、私が目を覚ます前から、ずっとそうやって私を見ていたに違いない。