アンコールはリビングで
だが、体調不良を機に異動となった今の『空間デザイン企画部』での内勤の仕事も、現場とはまた違った奥深さと面白さがあると感じている。
これまでの現場ディレクターが『1を100にする』ための完璧な進行と構築だとするなら、今の企画の仕事は、クライアントのぼんやりとした要望を形にする『0から1を生み出す』仕事だ。
より上流の工程で、どんな空間が人の心を動かすのかをゼロから考える。
学生の頃から志望していた『空間デザイン』の根幹に携わる仕事であることには変わりないのだ。
もちろん、今の企画部の仕事も決して楽ではなく、むしろ抱える案件が多くて残業になる日は今も割と多い。
それでも、現場時代のような夜間や明け方までの作業、土日の急な呼び出しなどは一切なくなったため、身体への負担は劇的に減った。
定時退社を目標にメリハリをつけて働き、休日はしっかりと休む。
自分自身の心身の健康を保ちながら、家に帰れば私の料理を美味しそうに食べてくれる、彼との生活を第一にする。
その土台がしっかりしているからこそ、私は今、プレッシャーに潰されることなく、純粋に仕事の面白さと向き合えているのだ。
これまでの現場ディレクターが『1を100にする』ための完璧な進行と構築だとするなら、今の企画の仕事は、クライアントのぼんやりとした要望を形にする『0から1を生み出す』仕事だ。
より上流の工程で、どんな空間が人の心を動かすのかをゼロから考える。
学生の頃から志望していた『空間デザイン』の根幹に携わる仕事であることには変わりないのだ。
もちろん、今の企画部の仕事も決して楽ではなく、むしろ抱える案件が多くて残業になる日は今も割と多い。
それでも、現場時代のような夜間や明け方までの作業、土日の急な呼び出しなどは一切なくなったため、身体への負担は劇的に減った。
定時退社を目標にメリハリをつけて働き、休日はしっかりと休む。
自分自身の心身の健康を保ちながら、家に帰れば私の料理を美味しそうに食べてくれる、彼との生活を第一にする。
その土台がしっかりしているからこそ、私は今、プレッシャーに潰されることなく、純粋に仕事の面白さと向き合えているのだ。