たい焼きの頭としっぽ〜歳の離れた弟を育てていたら、幼なじみの御曹司俳優までお世話することになりました〜
だから、肩に口を埋めながら。
拗ねたように、こう言った。
「ほんと。言ってまわりたい。うちの夫はこんなに変態なんですよって」
「はははっ。それは、さすがに勘弁してくれ」
ほら。
拓真は、余裕そうに笑ってる。
でも、私はもう何も言い返せない。
クチャ、クチャと。
拓真が自分の腰を振るから。
私の腰もゆっくり揺さぶるから。
壁も、奥も。
拓真のが、ひっついてるだけで気持ちいいのに。
しきりに擦れるから。
そのたびに変な声が出てしまう。
「ねっ……動いちゃ、ダメだって」
でも、止まることはない。
拓真は、頭に手のひらを置いて。
耳のそばから話しかけてくる。
「……ダメ?また、ウソつくのか?」
耳の穴を通る、あたたかな風。
私は、逃げちゃう
それだけで、身体を捩らせる。
「ちがっ、今はほんとに。さっき、イッたばかりだから」
まただ。
何も言えなくなる。
変な声が出る。
「いやっ」
拓真が早くするから。
「ダメなことはない。何回でもイきゃあ、良いよ」
私は、拓真の首にしがみつく。
拓真の抱きしめる力も、グッと強くなる。
「一緒なら怖くないだろ?」
私はもう、あっ、あっ……と、短い声を出しながら、うなづくことしかできない。
揺さぶりが、どんどん早くなる。
ぐちゃぐちゃと、音も激しい。
拓真は、ハアハアと息を上げる。
耳の奥に、耳のふちに、熱い風をしきりに浴びる。
「はっ……あっ、鈴子……鈴子……」
耳のそばで、何度も名前を呼ばれる。
それだけで、熱いものが込み上げてくる。
頭が真っ白になる。
何も考えられなくなった果ての果て。
私も名前を呼びたい。
それだけが残った。
私は、拓真の名前を、叫んだ。
「あっ、拓真っ……」
その瞬間、頭の中がパーンと弾けた。
空っぽになった気がした。
きゅんと、寂しくなった。
だから、もう一度、ギュッとしがみついた。
「あっ、ちょ、な……ばっ、かっ……」
拓真も、何か、言いかけたみたいだった。
でも、止まった。
頭にグッと力をかける。
頬と頬をひっつける。
身体は止まってるのに。
腰だけ、ビクビクと動いてる。
肉棒だけ、パンパンと動いてる。
耳のそばから、唸り声が聞こえる。
「っく……ダメだっ……止まんない」
まだ、動いてる。
私たちの腰も。
私の中にある肉棒も。
やっと、止まった。
でも、はあ……はあ……と、互いの息が、ずっと肌にかかる。肩もずっと、上げ下げしている。
しばらく、そのまま。
私たちは、動かなくなった。
私は、まだハアハア言ってる。
一点を見つめながら、ボーっとしている。
拗ねたように、こう言った。
「ほんと。言ってまわりたい。うちの夫はこんなに変態なんですよって」
「はははっ。それは、さすがに勘弁してくれ」
ほら。
拓真は、余裕そうに笑ってる。
でも、私はもう何も言い返せない。
クチャ、クチャと。
拓真が自分の腰を振るから。
私の腰もゆっくり揺さぶるから。
壁も、奥も。
拓真のが、ひっついてるだけで気持ちいいのに。
しきりに擦れるから。
そのたびに変な声が出てしまう。
「ねっ……動いちゃ、ダメだって」
でも、止まることはない。
拓真は、頭に手のひらを置いて。
耳のそばから話しかけてくる。
「……ダメ?また、ウソつくのか?」
耳の穴を通る、あたたかな風。
私は、逃げちゃう
それだけで、身体を捩らせる。
「ちがっ、今はほんとに。さっき、イッたばかりだから」
まただ。
何も言えなくなる。
変な声が出る。
「いやっ」
拓真が早くするから。
「ダメなことはない。何回でもイきゃあ、良いよ」
私は、拓真の首にしがみつく。
拓真の抱きしめる力も、グッと強くなる。
「一緒なら怖くないだろ?」
私はもう、あっ、あっ……と、短い声を出しながら、うなづくことしかできない。
揺さぶりが、どんどん早くなる。
ぐちゃぐちゃと、音も激しい。
拓真は、ハアハアと息を上げる。
耳の奥に、耳のふちに、熱い風をしきりに浴びる。
「はっ……あっ、鈴子……鈴子……」
耳のそばで、何度も名前を呼ばれる。
それだけで、熱いものが込み上げてくる。
頭が真っ白になる。
何も考えられなくなった果ての果て。
私も名前を呼びたい。
それだけが残った。
私は、拓真の名前を、叫んだ。
「あっ、拓真っ……」
その瞬間、頭の中がパーンと弾けた。
空っぽになった気がした。
きゅんと、寂しくなった。
だから、もう一度、ギュッとしがみついた。
「あっ、ちょ、な……ばっ、かっ……」
拓真も、何か、言いかけたみたいだった。
でも、止まった。
頭にグッと力をかける。
頬と頬をひっつける。
身体は止まってるのに。
腰だけ、ビクビクと動いてる。
肉棒だけ、パンパンと動いてる。
耳のそばから、唸り声が聞こえる。
「っく……ダメだっ……止まんない」
まだ、動いてる。
私たちの腰も。
私の中にある肉棒も。
やっと、止まった。
でも、はあ……はあ……と、互いの息が、ずっと肌にかかる。肩もずっと、上げ下げしている。
しばらく、そのまま。
私たちは、動かなくなった。
私は、まだハアハア言ってる。
一点を見つめながら、ボーっとしている。