あなたに伝えたくて
絶対に失いたくない相手だからこそ、けじめはちゃんとつけたい。
「ねぇ、2月14日は空いてる?」
さりげなく尋ねてみた。
「2月14日?もう春休みに入ってるね。俺は大丈夫だよ」
「よかったら、その日はうちに来ない?」
「うん。じゃあ、お邪魔するよ」
彼はそう言うと、私の頬に軽くキスをした。
2月14日まで、私はあれこれ考えた。
手作りチョコは、いくら本命だとしてもイマイチかと思い、彼の好きな店のアイスケーキをホールで用意することに。
告白は⋯⋯なんだか、今さらというのもあるし、ちゃんと言葉にして伝えたこともないので、どう言おうか考えても、気のきいた告白の言葉など、私には思い付かない。
もう、ここは流れに任せ、ぶっつけ本番でいいや!
いつもの悪い癖だが、そういうことにしておいた。
目的はあくまで、愛を告げることなので、ちゃんと伝わることが何より大事だろう。
「ねぇ、2月14日は空いてる?」
さりげなく尋ねてみた。
「2月14日?もう春休みに入ってるね。俺は大丈夫だよ」
「よかったら、その日はうちに来ない?」
「うん。じゃあ、お邪魔するよ」
彼はそう言うと、私の頬に軽くキスをした。
2月14日まで、私はあれこれ考えた。
手作りチョコは、いくら本命だとしてもイマイチかと思い、彼の好きな店のアイスケーキをホールで用意することに。
告白は⋯⋯なんだか、今さらというのもあるし、ちゃんと言葉にして伝えたこともないので、どう言おうか考えても、気のきいた告白の言葉など、私には思い付かない。
もう、ここは流れに任せ、ぶっつけ本番でいいや!
いつもの悪い癖だが、そういうことにしておいた。
目的はあくまで、愛を告げることなので、ちゃんと伝わることが何より大事だろう。