泡のような世界で君と恋をする
身体を洗い終えて湯に浸かると、
白く濁ったお湯がゆっくりと身体を包む。
「あぁ……きもちいい……」
その時だった。
(おい、やめろって!)
(セリオも、ミルルも……!)
……声?
気のせい?
そう思いながら、そっと音のする方へ近づく。
「……!?」
そこには、見覚えのある影。
「なぁ、なんか視線感じない?」
「「思った」」
まずい。
気づかれた。
「出てきなよ。誰?」
少し怒ったセリオの声。
でも、この状況で出ていけるわけがない。
白く濁ったお湯がゆっくりと身体を包む。
「あぁ……きもちいい……」
その時だった。
(おい、やめろって!)
(セリオも、ミルルも……!)
……声?
気のせい?
そう思いながら、そっと音のする方へ近づく。
「……!?」
そこには、見覚えのある影。
「なぁ、なんか視線感じない?」
「「思った」」
まずい。
気づかれた。
「出てきなよ。誰?」
少し怒ったセリオの声。
でも、この状況で出ていけるわけがない。