【完結】天才弁護士の溺愛ミステリー
41 幕を下ろす
私たちは第2の容疑者の元へ向かった。
第2の容疑者は、近所の大学生のお兄さんで、いつもジョギング帰りにミュウに鶏肉などをあげていた。
「こんにちは。」
「?
こんにちは…
あれ?
ミュウの所の…」
「はい、ウチのミュウが亡くなったんです…」
「えっ、どうして!?」
お兄さんは驚いている。
「農薬を使って毒殺されたのですよ。
で、僕たちは犯人を探しているんです。」
宇賀神先生が言う。
「そうですか…
あ、でも、僕はやっていませんよ?
ミュウは僕にとっても大切な家族でした…」
そして、私たちはお兄さんの元を後にした。
どうやら、犯人では無さそうだ。
「全然捕まらないじゃないですか!」
「そう言われてもねぇ。
手がかりも少ないんですから…」
「私の胸返してください!怒」
「無くなりゃしないでしょ、そんなもん。
それより、綾乃ちゃん、他に何か気になることは無いですか?」
「えーっと…
そうですねぇ。
結構近所の人がミュウを偲んできてくれて…
中にはお墓づくりまで手伝ってくれた人も…」
「へぇー。」
「ミュウの遺体が獣医さんから戻ってきて、お葬式をしていたら、隣のおばあさんがやって来て涙ぐんで…
『酷い事する人が居るものねぇ。』って。」
「ちょっと待ってください!
そのおばあさんにミュウが毒殺された、と伝えたのですか?」
「え、いえ、ただ亡くなった、と…
って、あっ…!」
そうだ、なぜ、そのおばあさんがミュウが殺された事を知っているのか!?
ミュウには外傷は無かったのだ!
「そのおばあさん、動物愛護法で警察に通報しましょう。
今なら農薬も押さえられるかもしれません。」
先生は言った。
おばあさんは容疑を認めて捕まった。
息子夫婦とうまく行ってない所をむしゃくしゃしていたからだと、警察に言ったという。
そうして、ペット惨殺事件は幕を下ろしたのだった。
第2の容疑者は、近所の大学生のお兄さんで、いつもジョギング帰りにミュウに鶏肉などをあげていた。
「こんにちは。」
「?
こんにちは…
あれ?
ミュウの所の…」
「はい、ウチのミュウが亡くなったんです…」
「えっ、どうして!?」
お兄さんは驚いている。
「農薬を使って毒殺されたのですよ。
で、僕たちは犯人を探しているんです。」
宇賀神先生が言う。
「そうですか…
あ、でも、僕はやっていませんよ?
ミュウは僕にとっても大切な家族でした…」
そして、私たちはお兄さんの元を後にした。
どうやら、犯人では無さそうだ。
「全然捕まらないじゃないですか!」
「そう言われてもねぇ。
手がかりも少ないんですから…」
「私の胸返してください!怒」
「無くなりゃしないでしょ、そんなもん。
それより、綾乃ちゃん、他に何か気になることは無いですか?」
「えーっと…
そうですねぇ。
結構近所の人がミュウを偲んできてくれて…
中にはお墓づくりまで手伝ってくれた人も…」
「へぇー。」
「ミュウの遺体が獣医さんから戻ってきて、お葬式をしていたら、隣のおばあさんがやって来て涙ぐんで…
『酷い事する人が居るものねぇ。』って。」
「ちょっと待ってください!
そのおばあさんにミュウが毒殺された、と伝えたのですか?」
「え、いえ、ただ亡くなった、と…
って、あっ…!」
そうだ、なぜ、そのおばあさんがミュウが殺された事を知っているのか!?
ミュウには外傷は無かったのだ!
「そのおばあさん、動物愛護法で警察に通報しましょう。
今なら農薬も押さえられるかもしれません。」
先生は言った。
おばあさんは容疑を認めて捕まった。
息子夫婦とうまく行ってない所をむしゃくしゃしていたからだと、警察に言ったという。
そうして、ペット惨殺事件は幕を下ろしたのだった。